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セルズアカデミー復活!!!!

みなさま、お待たせしました!
セルズアカデミーは社労士受験生の成功を最優先に考え、そのための最適な学習環境を提供したく、約1年間の休講期間を経て、新たな学習コンテンツを再開発しました。

これまでの伝統的なライブ講義は毎週土曜日に開催していました。しかし、社労士試験の厳しさは誰もが知るところで、年間800~1000時間の学習が必要とされています。

仮に1000時間としたら、

1000 ÷ 365 = 2.7397・・・・

1年間で合格しようと思ったら毎日3時間弱の勉強時間が必要ですね。。。

社労士合格を目指すには、まず勉強する習慣を身につけること。毎日勉強するのが当たり前になる環境の構築が必要で、もし仮に勉強しない日があったら、いつでもリカバリーできる環境も必要だと思います。土日だけでなく、平日にしっかり学習でき、通勤や家事の合間にも勉強するには、eラーニング環境が必須ではないだろうか・・・・

このような思いからeラーニング開発を進めることになりました。

私たちは、数あるeラーニングプラットフォームの中から「Moodle」を選択したわけですが、よく

Moodleってなに?

と聞かれますので、Moodleについて概要をザックリ書いてみます。

Moodle(ムードル)って何?


Moodle(ムードル)は、オンラインで学習をサポートするためのツールです。これを専門的にはLMS(Learning Management System)と言いますが、シンプルに言えば「学習用ポータルサイト」です。まるで学校の授業がネット上に移った感じで、課題の提出や小テスト、学習内容のチェックなど、学校の授業でやるようなことをこのサイト上でできます。特に、Moodleは学生同士が議論を重ねて知識を深めることを強く意識したツールとして作られています。

それって、普通のソフトウェアとは違うの?

そう、MoodleはWindowsなどに直接インストールするタイプのソフトウェアではありません。Webサーバーという特定の場所にインストールし、そこからネットを通して利用します。簡単に言うと、ネット上の学校のようなものです。

じゃあ、AmazonやGoogleみたいなサービスと一緒?

違います。Moodleは大学や企業が自分たちのサーバーにインストールして使います。学生や教員は、普段使っているPCやスマホのブラウザからアクセスして利用します。特別なテクニックや知識は必要ありません。
でも、それって難しそう…
確かに、自分たちでサーバーを用意するのは少しハードルが高いかもしれません。でも、セルズはITベンダーであり、クラウドサービスも展開しています。ITベンダーの強みを活かして、Moodleを運用しています。


いかがでしょうか?

少しはMoodleのイメージ沸きました?


現在、Moodleは多くの名門大学や教育機関で利用されており、セルズアカデミーもMoodleを選定しました。Moodleを選定した具体的理由はこんな感じです。

  1. 問題設定の自由度: 択一式や選択式など、社労士試験特有の問題形式も設定可能です。

  2. 問題の難易度指定: 学習の進捗に合わせて、難易度を調整できます。

  3. ランダム問題表示: 問題の偏りなく学習できます。

  4. 学習進捗の確認: 自分の学習進捗を確認し、効果的な復習が可能です。

  5. 講義動画の視聴確認: 学習者が動画を最後まで見たのか、一目で確認できます。

  6. スマホ対応: 通勤時や待ち時間にも学習が可能です。


このように、Moodleは社労士試験のニーズにピッタリとマッチしています。私たちはMoodleをフルに活用し、社労士受験生の学習をサポートすることにしました。

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社労士になるための「シャロタメ」は、学習コンテンツを20年以上の経験を持つベテラン講師と6人の有資格者で構成される事務局メンバーが制作を手がけています。このプラットフォームを使えば、どこでも、いつでも、自分のペースで学習が進められます。
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