おふくろが死んでから数日が経過した。

気持ちも落ち着き、親父も現実を見つつある。時間ってのは、全てを解決してくれるものだ。

悪い事ばかりじゃない。嬉しい知らせもある。

私からハーバライフを始めたフォロワーの方から連絡があった。甲状腺の病が完全に治ったと言うのである。

さすがだな…ハーバライフ。甲状腺の病気なんて、普通なら絶対に治らないって医者に言われるのに。あっさり治っちゃったよ。すごすぎる。

私は自分の事の様に喜んだ。嬉しい…私から健康を取り戻す人が一人でも多く出る事を切に願う。これもまた、おふくろに誓った事だからね。

また、その方は癌も患っている。案の定、ハーバライフ製品を摂取すると吐いてしまっていた。癌患者の好転反応は激しいのである（真理探求 : 第一部　番外編『MLM』より）。

でも今は、その吐き気も無くなったという。なら多分…次に調べると癌細胞は無くなっているか、少なくとも小さくなっている事が予想される。

薬事法のこともあって下手な事は言えないのだが、私はその方に「もし私なら、次の検診で癌細胞が少しでも小さくなっているのを確認出来たら、手術はしません」とだけアドバイスした。

…うんうん。自分にとって、久しぶりのグッドニュース。人生、山あり谷あり。悪い事ばかりじゃない。きっとこれは、おふくろからのプレゼントだ😊

他の方も、体に何かしらの変化があれば、その都度ご報告下さいね！

私のおふくろは、医療に殺された。奴らは平然と彼女の体の至る所をチューブで繋ぎ、全く違う形の血液をガンガン注入していた。

担当医もあからさまにやる気を見せない、「冷静」と言うより「薄情・適当」寄りな男だった。

私がどんなにワクチンの因果関係を述べようが、「心筋梗塞ですから。腎臓は元々悪かったはずですから」としか言わなかった。

ICUに入れられてすぐ、彼女の全身はパンパンに腫れ上がり、青紫色に染まった。

そんなおふくろの変わり果てた姿を見た私は、真の「絶望」ってやつを体感した。

おふくろの体の前で看護師は「ねぇ〜。かわいそうだけどねぇ〜。本人も頑張ってらっしゃるから…。ちょーっと浮腫んじゃってるけどねぇ〜」と、声のトーンを高めに、明るく笑顔で語りやがった。

なぜ…なぜ、そんな事が出来るのだ？

お前ら…自分らの異常さを理解してるか？

安定した給料貰えて、それで満足か？

お前たちは…ヒトの皮を被ったモンスターだ。

人工呼吸器を外した後、急変した理由は痰が喉に詰まった事によるものらしい。それによって、心臓が止まった。こんな話も聞いてない。

その時、担当の医師は私に「痰が喉に詰まってしまいました。それでもう、片方の肺が潰れてます。」と、やっつけ気味に語りやがった。

「これさえ無ければ大丈夫だったんですが」的に言い訳をかましたが、私の読みではこの男、最初からおふくろをここで殺す気だった。

そう思える理由もある程度ここで書けるが…もう、いい。過ぎた事だ。ともかく…ワクチンを含め、おふくろは医療に殺された。

だからこそ…私に関与する人には決してこうなってほしくないと強く、強く願う。

以前も言ったが、私はこのモンスターたちを倒す武器を持たない。

故に、戦わない。

しかし…奴らの攻撃を無にする最強の回復呪文を持っている。

…今後も、色々な人にこの魔法をかけてあげたいものだ。