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本の書き方から学ぶ言語化力①

みなさんこんにちはまさよです!

ADHDホルダーとしてセミクローズ就労をしつつ、副業でコーチングをしています!

コーチングについてはこちらから!


現在ギャラクシー出版さんからお声掛け頂き大人のADHD向けの生き方を考える本「BEwith」を書いています。

そんなおり友人から
「本の書き方って全く想像つかないんだけどそれ記事にしたらいいじゃん!」
と言って頂き、たしかに!?と思いましたので記してみます。

今後出版をお考えの方やライティングをしてみたい方に届けばいいなと思います。

ちなみに今回のシリーズは自己啓発本や自伝を書きたいと言う方向けになります!
僕も今後小説などもやってみたいですが、それはチャレンジした時に…

以下目次です

①誰に何を伝えたいかから始める

ぜひ始めるときは誰に。何を。伝えたいかを一文で表してください。全てはここから始まります。
なぜならば書きながらどんな人にどんな気持ちになって欲しいのかを考え続けることになるからです。
逆にここを考えないと「ただ自分が書きたいことを書く」だけの文章になります。
決めつけ言葉や世の中は〜みたいな言葉が多く出てきたら要注意。何かを規定するときにはソースを出す必要があるのです。
脱線しましたが、
あなたが伝えたいこと
伝えたい人
彼らに本を読んだ後どうなって欲しいか
は立ち返る場所としてまず考えてみてください。
きっと大切な指針になるはずです。

②5万字から6万字で一冊の本になる

これはギャラクシー出版の方から教えて頂いたことです。
本ってどこまで書いたらゴールなのか。
一つの区切りは50.000〜60.000文字だそうです。
僕はnoteが大体800〜1200文字なので63noteから75note分くらいと言うイメージです。


③目次から考える

次が目次です。
この時の目安は
大見出し1〜5章程度。
小見出しが各章5〜6程度
で考えるということです。こうすると小見出しが大体25〜30章程度。確証ごと2000字書くと本になることがわかります。
多くても2000字でまとめて次に入る。2000に行っていなければ、それは足りないテーマ。
というふうに切り分けると進めやすくなります。

明日以降のポイント

明日以降は
書く時のポイントとして
・完璧を求めない
・執筆はマラソンランナー
・図説の入れ方
などをお話ししていきます!

終わりに

3月にはクラウドファンディング も立ち上げ予定です!
ADHDの自分に悩む人に届いて欲しいと願いながら書いております。
よければ応援よろしくお願い致します!

まさよ

よろしければサポートお願い致します。頂いたお金はウェイクアップジャパンのシステムコーチング研修、リーダーシップ研修など、コーチを増やす活動に投資させていただきます。