唐突に前向きな未来予想
何故か分からないが唐突に、私は夢が叶うなと確信した。
安心してほしい。
鬱は薬で調整しているため変な精神状態でもないし、捨て鉢になってるのでもない。ヤケクソになって書いているのではない。
何故か分からないが、私は夢を叶えた小説家になれるな、と確信したのだ。
変な壺を買ってきたのでもない。
いたって普通に同人誌が数冊も売れなかったのに何を言っておるのかねと思うだろう。冷静な私も総ツッコミだ。
ゼーレの板みたいなやつに囲まれてたら全裸で全員から人類補完計画を一人で実行したのかと思われるだろう。
でも何故か唐突に、思ったのだ。よくわからないが。
私の話は面白い。設定が突き抜けているし、別に文章も下手ではない。少々誤字が多いがこれは、なんとかリカバリーができる。
構成が下手くそなのだ。まだ伝え切れていない。レベルが足りないのだ。
ならまあ、始まりの村に行ってスライムを殺しまくる。から始めるでもいい。何十年後か分からない。けれども、ラスボスまで辿り着ければいいのだ。
そう気付いた。
だから、明日も晴れる事を願いたい。大雪予想だが。
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