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「メッセージ」

※本ブログは3度繰り返して読んでいただくと情報が有益なレベルにまで浸透します。

あなたは「メッセージ」を受け取ったことがあるだろうか、もしくは「メッセージ」を送ったことがあるだろうか。メッセージをどう扱うか、ということは人間の生活の中で非常に重要な役割を担っている。

曖昧なメッセージでも、汲み取る方の感度が高ければそれは受け取られるし、明確なメッセージでも受け手が曇っていては無駄に終わってしまう。私たちは常に自分が送受信する〈メッセージ性〉に対しての感度を引き上げておく必要があるのだ。

古代から人々は人間同士のコミュニケーションを超えて、動植物や星々との交流を行ってきた。そしてこの異種交流は同じ共通の言語が使われる訳ではないので必ずそのサイン、象徴の中から真のメッセージ性を汲み取れるだけの力が要求されてきたのである。

だから1つの象徴には複層的に何重にもメッセージが内包されており、それを受信者がどこまで読み解けるかによって、コミュニケーションのクオリティが変わってくるのである。

ところが私たち現代の人間はあまりにも〈人工的な文字〉を読むことに意識を奪われすぎており、宇宙や大天使たちが創造した宇宙言語、普遍言語、象徴言語と言った類の文字を読み理解する能力をほとんど失ってしまった。それらには私たちが人間としての人生をまっとうするために必要な様々なエッセンスが散りばめられているのに、それらを吸収して肥やしにするだけの認識力を人間は自ら放棄してしまったのである。

これらの予め提供されていた道具を使わずに、人間が人間のままにこの物理次元を生きていくのはどう考えてみても厳しいものがある。水は熱さと冷たさという両方のエネルギーに干渉を受けて水としての状態をバランスさせているのである。決して一人でに水として安定している訳ではない。

同様に人間も人間以上と人間以下の世界から干渉を受けて人間としてのステージをバランスさせているのである。人間は人間として単独でバランスできるような存在では決してないのである。にも関わらず人間が自分たちに送られてくる自分たちの使う言語以外の言語からのメッセージを汲み取る能力を放棄してしまったらどうなるであろうか。この独り善がりの閉鎖的な状況が現在の一般常識としての合意的現実の領域だ。

かつて剣豪である柳生石舟斎が「鳥の声を聴け」と言ったことはあまりにも有名な話だが、これは実際には当たり前の当たり前の大前提の世界観である。ギリシャ神話をはじめとして世界中の言い伝えには鳥や海洋生物などが人間になんらかのメッセージを伝えようとするストーリーが膨大にあるのである。

私たちは人間言語を超えて、様々な象徴の中からメッセージを認識できるだけの多次元的、奥行きのある認識力をしっかりと備える必要がある。それは結果的に人間同士での会話でも当然ならが有効に作用するだけの底力を持っている。

あなたが他の領域からメッセージを継続的に受け取れるようになっていけばいくほど、あなた自身がさらに別の存在に対してのメッセンジャーとして存在する日は近くなるのである。



【講師】
株式会社サイレントキングダム代表 新妻正幸

【体験セミナー内容】
・日常統合化メソッドの概要の説明
・メソッドが目指す方向性「分岐点・人生の伏線回収」について
・視点・印象・相互関係についての解説
・スライドショー
・プチ瞑想
・質疑応答

【募集期間】
定員になり次第締切

【定員】
残席 9名
※チームや団体での参加をご希望の方は代表者1〜2名でお申込みください。


【開催日時】
第7回 「日常統合化メソッド」体験セミナー
【日時】2019年8月28日(水)19:00〜19:45
【場所】渋谷ヒカリエ8階MOV
残席 9名


第8回 「日常統合化メソッド」体験セミナー
【日時】2019年9月25日(水)19:00〜19:45
【場所】渋谷ヒカリエ8階MOV


リンク先フォームよりお申込みください。お好きな日程を選んで頂けます。

【開催場所】
150-0002 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
渋谷ヒカリエ8階クリエイティブラウンジMov

【受講費】
1名 / ¥3,600

【お問い合わせ】
info@skgdm.jp まで

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