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火と水の秘密の関係。


冬には火の暖かさをありがたく感じる。

火水伝文(ひみつつたえふみ)という古典がある。

火と水で「秘密」と読ませるということ。

日本語は古代に覚者たちが母音を意図的に組み合わせて

創造した言語だと言われているが

その最たるがこの「火」と「水」を

「秘密」と当てた事かもしれない。

(新潟県宝徳稲荷大社)

いったい古来の日本語を作り出した人々は

どのような意識を有した人々だったであろう。

 

私たちは今日もその恩恵に肖っている。

東洋医学では火は心臓、水は腎臓に当てられる。

これは太陽と月と言い換えても良いかもしれない。

火と水の相互作用は料理からお風呂から天気まで

日常のありとあらゆるところに溢れている。

このありふれている世界に“秘密”も存在しているのかもしれない。



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