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ぼくの創作活動日記 38 ラィティングは楽しく

7月15日(金曜日)新作絵本発売決定!

 7月に入りました、暑い日が続きますね。私は毎日せっせとライティングしています。「はたらく!パンダ・シリーズ第2弾」の発売日も決まり。今回は夏らしく爽やかで透明感のある作品に仕上がってます。

 Amazon等に予約サイトが出来ましたら、またお知らせします。

スポーツ動画のシナリオライティングは楽しんでやる!

 今、御存知のようにプロ野球とプロレス動画のシナリオを主に書いてます。ブログもオファーがあればライティングしていたのですが、YouTube動画の方が需要が多いし、単価もいいですね。

 ランサーズ、クラウドワークスの他、中間業者の手数料がかからない直接オファーもありますが、直接、クライアントとやりとりする場合は、リスクの問題で契約書を交わした方が無難だと思います。

 シナリオライティングしたYouTube動画の感想は、どこでもいいのでコメントよろしくお願いします。確実に読みます。


 毎日ライティングしていると、筆力は確実に上がります。私の場合、本を読んだり、テレビや動画を観たりしながらですが。絵本とか小説のライティングと並行してやっているので、私だけかもしれませんがバランスはいい感じです。




アルバイトなどで適度に体を動かしながら

 還暦を迎え、ラィティングばかりしていると体がなまってしまい、体力や視力も落ちるので、6月は和歌山県紀南地方は梅の収穫があり、半月ほどアルバイトしました。朝4時起きで午前中のみで、土日関係なしのぶっ続けで、久々に適度な疲労、新鮮な感覚で今年も無事終えることが出来ました。



 一方、虫が飛んでくるし、太い枝に頭をぶつけるし、気候は梅雨時なので体中ジメジメするので大変な面もありました。最も仕事が終われば毎日シャワーを浴びるので、昼からスッキリしますけどね。紀南地方、南部町、田辺市、上富田町の一大イベントですね。また、来年出来たら。


コロナの終焉と世の中の流れ

 今、物価高で生活も大変な方も多いようです。コロナも世界的に終焉を迎えつつあり、ウクライナ情勢もあり日本もこれからどうなるのでしょうか?
 日本の娯楽・エンタメ産業は戦後から、映画→テレビ→動画・配信に移っているような気がします。
 テレビももう終コン、これからの主流は動画やネット配信になるのかなと思いさえします。






 テレビのCMもこのコロナ禍の影響もあり高齢者向けの通販などがかなり増えていますし、広告収入が減っているのは間違いないところ。ドラマも西部警察などのアクションや時代劇などお金のかかるコンテンツが数年前から無くなり、全体的にこじんまりとしていて、もう何年も民放のシリーズドラマは観ません。トレンディドラマ(もう死語か?笑)ももちろん観てないし、日本自体が、活力・活気がかなり無くなっている感じかな。



 今回「鎌倉殿の13人」は、私の好きな三谷幸喜脚本でBSと本放送で2回観るようにしています。時代劇もセットとか持っているNHKのみになってきているかなと思うと寂しい限りです。


 


 今後もYouTube動画のシナリオを中心にライティングしていくかなと思います。私の場合、昭和が舞台のシナリオが多いかな。動画も分業制で、シナリオ、ナレーター、動画編集となっており。プロ野球の投手なみにの分業になっています。自分が書いた動画や絵本、小説、退職後2年で作品は60本以上になります。他のスタッフがイラスト、デザインしてくれて作品として世に出してくれる、これはこれでいちクリエーターとしていい時代になりました。
 


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