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ぼくの創作活動日記 113  私の好きな作品

毎日いろいろライティングしてきましたが個人的に好きな作品達をジャンル別に。
再生数は関係ありません。
ちなみに自身の小説、絵本はどれも好きです。
もちろん振り返って積読しています。
もっとも印刷物は作品の数が少ないので…スミマセン。
図書館及び御購入の上読んでいただけたら幸いです。


↑ 図書館サイト張り付けときます。

また、いろんな書物を読まないとライターは書けませんので、Webライターは幅広いジャンルを読むことは大切です。






ジャンル別で

プロレスは、やはり昭和テイストの作品ですね。
62歳の今になって、なぜ、若いころ「週刊プロレス」を毎週買って夢中らなっいたんだろうと思うことがあります。


ラッシャー木村もオックスベイカーも鬼籍に入っています。
渡辺真知子の「迷い道」とあみんの「まつわ」がキーワードになった自分らしい作品です。
ラッシャー木村は体が硬いので華麗な技が使えずクロスチョップとかデスマッチ路線で頑張ってました。
昭和のオッサンの悲哀が感じられます。

電子書籍で読めます!

昨年最大の出来事


それは阪神の日本一でしょう。
38年前、1985年当時の大阪は熱く燃えてました。
侍ジャパンの世界一よりこっちですね。
私の思い入れが違います。
書きたかった作品を書くというのはいいもんです。




まあ、個人的に渾身の作品ですね。
昭和、平成、令和と阪神は優勝を経験してきましたが今回は感慨深いものがありますね。
感覚的に、プロレスと野球は昭和が圧倒的でしたね。
良い悪いは別にして熱量が違いました。
プロ野球では道頓堀川に飛び込んだり、プロレスでは体育館で暴動や放火騒ぎなどいろいろありました。
今はコンプライアンスや倫理、ハラスメントが厳しくなりムチャできない世の中になりましたが、少し残念な気がします。



森保監督をイジメ過ぎ


絶対本命と言われたアジアカップで、なんとベスト8で負けてしまいました。
また、森保監督もサッカーファンから手のひら返したようにかなり叩かれてますね。
隣国の韓国で、ベスト4に進出したクリンスマン監督が解任されたのも追い打ちでしょうか。



ワールドカップで強豪のドイツ、スペインを破ってベスト16に進出したのをみんな忘れてますね。
ドイツ、スペインのサッカーって国技中の国技です。
自国の評価が低いだけであって、森保監督の功績はヨーロッパ各国に言わせるとすごいことです。

選手の体調、コンディション、選手の特徴や個性、考え方など代表チームの事は監督やコーチ、選手同士でしか分からないことも多いでしょうし、森保監督をもっと温かい目で見てはと思います。

野球のWBCで日本代表はいつも優勝が目標ですが、優勝は5大会中3回ですけど誰も文句言いません。

サッカーもワールドカップベスト16 4回、アジアカップ優勝4回、五輪も銅1個、ベスト4 2回と世界中で最も多い競技人口の中でかなりよくやってます。
プロレスのように、いつもアントニオ猪木が延髄斬りで勝つというのではなく、勝負事はこんなもんかなと思います。


森保監督は自ら認めてるようにアジアカップのイラン戦で選手交代の失敗もありましたが、失敗は誰にでもあります。
栗山侍ジャパン前監督は今春のソフトバンクのキャンプ訪問時、牧原大成と熱い抱擁し「牧原には土下座しないといけない」と言ったそうで。
WBC準決勝のメキシコ戦で、9回裏、ヤクルトの村上に代えてバンドをさせようとしたようで、失敗したらパスポートを破り捨て国外逃亡も考えていたそうです。結果は見事に村上のサヨナラタイムリー。



ワールドカップカタール大会のクロアチア戦PK敗退後の森保監督と三笘薫の熱い抱擁を思い出しました。

いずれにしても、北中米ワールドカップアジア予選で仕切り直しです。


↑ 煮詰まったときには、BiSHのこの曲で。ぶっ飛びますよ!
去年解散してしまいましたが、私の好きな作品です。


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