松本

主に海外サッカーのカルチャー、ビジネスについて情報を自身で収集し発信しています。 まあ…

松本

主に海外サッカーのカルチャー、ビジネスについて情報を自身で収集し発信しています。 まあ、サッカーのことは大体なんでも。 将来はfootballで日本を豊かにすることが目標です!

最近の記事

アストン・ヴィラと神戸のパートナーシップ

昨晩の速報10/19 16時ごろだった。 アストン・ヴィラの公式Xでリリースを見た。 それは、ヴィッセル神戸とのフットボール領域における戦略的パートナーシップの締結を行ったというものだった。 正直、私は驚愕した。 レアル・ソシエダと徳島ヴォルティス、フェイエノールトと浦和レッズなど様々なクラブのパートナーシップを見てきたが、 プレミアリーグという市場規模がずば抜けたリーグの中堅クラブが 極東のリーグのクラブと手を組んだからだ。 実際は、横浜・F ・マリノスもプレミアリー

    • アラブの衝撃

       怒涛の2022年が終わり、混乱の2023年がスタートし早7か月。 メッシはメッシ自らが自身の終焉を受け入れ、 ロナウドはロナウド自身の夜明け前を迎えたクラブに背を向け 東へと歩を進めた。 チェルシーはまるで世界恐慌のように失速し、 ついにマンチェスター・シティがクラブ史上初のトレブルを達成した。 昨今のfootball界は世界情勢のごとく衝撃的なニュースが舞い込んでくる。 クリスティアーノ・ロナウドの大出奔、 ニューカッスル・ユナイテッドの大躍進。 昨今の話題の中心地は

      • ブラジルで誕生した未来の怪物スタジアム

        footballとはまさに、エンターテインメントの極致であり、文化であり、 人生でもある。我々はスタジアムに足を運び、 スタジアムで熱狂しfootballを体験する。 そんな日常を醸成してしまうようなスタジアムがブラジルでも オープンした。 スタジアムの名は「Arena MRV」 白と黒でデザインされたスタジアム界の異端児である。 Campeonato Brasileiro Série A(ブラジル1部)の名門アトレチコ・ミネイロが所有するスタジアムでブラジルの ミナス

        • サー・ジム・ラトクリフとは何者か

          マンチェスター・ユナイテッド買収へ渦中の大人物を探る サー・ジム・ラトクリフ(本名 James Arthur Ratcliffe)が プレミアリーグクラブの買収に動くことは珍しいことではない。 以前には、チェルシーが2度、 そしてリバプールについても噂が上がったほどだ。 グレイザーファミリーの下を離れ、Manchester Unitedの経営的もしくは ピッチレベルでの革新は むしろこの英国大富豪に懸っているのではないだろうか。 そんなラトクリフの経歴やINEOSについて

        アストン・ヴィラと神戸のパートナーシップ

          GM、そして未来へ #2

          こんばんは 京都府立大学サッカー部GMの松本です。 前回noteから1カ月が経ちました。 前回は、ぼくがプロジェクトの先頭に立つまでの経緯を綴りました。 前回noteのリンクをここに張り付けるべきなんでしょうが、 めんどくさいので、貼り付けません。笑笑 さて、プロジェクトが発足し3か月後、自分が引っ張ろうと覚悟した 2021年3月。 僕が始めたことは、1.とにかく具体的な目標設定をすること。 2.一過性のある思いつきのプロジェクトを皆の脳内に占拠させること。

          GM、そして未来へ #2

          GM、そして未来

          どうも、松本拓也です! 前回は自己紹介に終わりました。 私は今、京都府立大学サッカー部でGM(ゼネラルマネジャー)を務めております。今年の2月ごろまでプレーヤーも兼ねていたのですが、2月で引退。 そして、専任となりチームを本格的に動かす立場になりました。 業務としては、人事強化、渉外、チームブランディング、選手マネジメント、スポンサー営業などなどが管轄になります。 チームのピッチ外活動(いろいろやってます)が開始したのは 1年前の1月。 当時は何も分からず、ポスターを完成

          GM、そして未来

          俺、松本拓也 /自己紹介

          こんにちは!松本拓也と申します! 自己紹介をします。 神戸市垂水区出身、6歳ごろからサッカーを始め、 20歳になった今ではサッカーを仕事にしようと考えている同志社大学経済学部の松本拓也です。 ただ、プレーヤーとして活動しているわけではなく、 完全な裏方、スタッフとして京都府立大学サッカー部で活動しています! ですからこのnoteでは、その活動や自分自身、これから世の中に出ていく 人間としての様子をお伝えできればと思います。 今、おかしいなと。感じませんでしたか? 同志社大学

          俺、松本拓也 /自己紹介