単刀直入に言います。

それは、相手に質問をするかしないかです。

頭のいい人は相手に質問します。
なぜなら、会話の中で前提を合わせることが必要になるからです。

それってどういうこと？
これってこういうこと？
私はこう思ってるけどどう思う？
ここまででわからないところある？

会話の中で相手と自分にズレがないか確認する必要がでてきます。
なので、頭がいい人は会話中に質問をします。

反対に、頭の悪い人は質問をしません。
なぜなら自分の知ってることは相手も知ってると思って話してるからです。

そんなの当たり前でしょ。
いやそうじゃなくて、
絶対こうでこうで、
あっちっていったらあそこに決まってるじゃん。
普通に考えたらわかるでしょ。

自分の考えが常識と考えているから質問をする必要がないのです。

また、会話を自分の考えを相手に分からせる方法と考えている節があり、一方的な会話になることも少なくありません。

以上、会話でわかる頭のいい人と悪い人のたった1つの特徴でした。