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『文章で飯を食う方法』~それは「読者に良かったと思ってもらえる」スタンスを継続❕😀

    文章を書くことを続けているひとには、文章を書くのが好きで、エッセイや小説、ブログを書いているという方もいらっしゃるでしょう。

   でも、「文章を書くことで稼ぎたい」と思いますよね。そんな方法を知りたいと思い、イケダハヤトさんの「文章で飯を食う方法」を読んでみました。

   単に、文章をブログ ,note ,電子書籍, オンラインサロン などで書いてアフィリエイト収入や、有料コンテンツで稼ぐという方法論や文章術(PREP法やPASONAの法則 )だけではありません。

    今までに、 文章を書くことで1000万文字以上も書いてこられたこと、そして目先の自分の利益を考えるのでなく、「自分のあり方」「人としてのあり方」を意識しながら、常に読者に貢献し、読者との間に信頼関係を築くことが大切だ、という内容に引き付けられ、気付きを得ました。

    この著書に触れることができて良かったと思ってます。

    是非、書くことで稼ぎたいと考えられ、それでいて思うようにいかないと悩まれているかたに一読をおすすめします。

*️⃣文章で飯を食う方法。~文章だけで年1億稼ぐ!「売れる文章術」完全解説~(イケダハヤト著書)

*️⃣文章で飯を食う方法、とあわせて下記の同著者の書籍もあわせて参考に読むといいと思います。

✳️「自分に自信がない人」は、文字通り「何をやってもダメ」だと思った話。 (イケハヤ書房)

「自信を持つ」ということは、「自分のことばで語れるようになる」ということ・・・・自信のない方はブログ、Twitterで「自分のことばを取り戻すトレーニング」 をすすめています。 

但し、そのトレーニングでは、自分が好きなことや、考えることを、自分のことばで、書くこと。    

そして、「書く前に他の人の意見に触れないこと」。 映画のレビューなら、書く前に、他の人のレビューを見ないこと。音楽でも、漫画でも、ニュースに対する感想でも、事前に他人の声を見ないこと。 オリジナルのことばで、勇気をもって、作品を評価するトレーニングをおこなうこと。

   オリジナルな意見を出した結果、叩かれるかもしれません。 それが、自分のことばを手にいれる、ということなんです

   そして 多く人は、この壁を超えることができずに、他の人と同じような意見しか言えずに、死んでいくのです。・・・・と語ってます。

  要は、自信のない人の文章は、オリジナル性がなく、二番煎じ、三番煎じな文章になっている。それでは、得られる果実も少ない。

一読おすすめ致します。


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