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10年後のビジョンを描くと忙しくなる

10年後は随分先のことだから、ビジョンは夢のようなイメージになる。そのイメージを絵にかいたり、写真に撮ったり、ウェブ上のイラストを借りたりしてコラージュを作る。すっかり、そのイメージの中に埋まっていく。

10年後のイメージから逆算して、7年後のイメージを作る。5年後の、3年後の、1年後のイメージを作って、並べてみる。事業計画ができた。

さて、こんどは1年後のイメージを実現するためにやることを書き出してみよう。もちろん、絵や写真でもいい。そうすると、そのイメージを実現するためにやることがいっぱいあって、とても忙しいことに気づくんじゃないかな。

ほんとうにやりたいことを捉えると、それ以外のことに対する関心が相対的に低くなるので、生活はシンプルになる。もっとも、10年後のビジョンを描いて、そこから逆算すると、やるべきことがたくさんあって、とても忙しいことに気づく。ほんとうにやりたいことを捉えて、ビジョンの実現に向けて、充実した日々を過ごそう。

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