massymmmファッション業界から役所へ/公共政策・共創ノート

ファッション業界から役所へ転職 #DX #キャリア #計画策定 #進捗管理 #イノベー…

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ファッション業界から役所へ転職 #DX #キャリア #計画策定 #進捗管理 #イノベーション #都市 #区役所 #ブランド #ファッション #シティセールス #地域福祉 #メディア #法 #デザイン #行政 #政策 #自治 #EBPM #PPP

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最近の記事

パワハラ、モラハラ、セクハラ

パワハラ、モラハラ、セクハラは、個の感覚であるとか、社会の風潮だとか、その原因が大雑把に指摘されるが、ずいぶん指摘があまい。 もう少し明確に個の性根の問題、その人間の悪性が原因であることをはっきりさせた方がいい。組織や社会は、犯罪とは言えない言動であろうとも、その人間に対して、力を持った地位を剥奪するとともに、その人間に更生プログラムを発動させる等の措置を行う仕組を設けるべきだ。

    • 滑川町

      森林公園とゴルフ場しかないような滑川町が、なんで人口戦略会議の評価結果A (自立持続可能性有り)なんだろうか。 なんで将来の若年女性人口減少率が低いとされるのだろうか。 平成14年に誕生した東武東上線つきのわ駅周辺の住宅開発に伴う急激な人口増加(町ホームページ)ということなんだろうか。3500人を超える新たな住民が生活する街らしい。 (滑川町の人口は19666人(令和6年4月1日))

      • グラファー石井代表の説明会

        グラファー石井代表の説明会 「行政DXのこれからと生成AI革命」要旨(前半) 4月24日   ※なぜDXが必要なのか。 <認識> ・少子高齢化による人で不足。 ・財政再建ニーズによる公務員の数減少。 ・住民ニーズの多様化により多くのニーズに対応する必要性。 ・解決すべき課題が増え続けている。 <今後> ・これからは少ない人員で多くの成果をだすことが望まれる。 ・職員の頑張りだけには依存できない。 ・それだけでは行政サービスの維持は不可能。 ・テクノロジーを活用して効率と品

        • そろそろ行き過ぎたシティセールスを省みる時だ

          そろそろ行き過ぎたシティセールスを省みる時だ。 東京圏の各都市の人口増はシティセールが功を奏したという結果ではなく、東京圏の人口増は、その地域特性や日本の社会構造がそうさせていたことを認めるべきだ。 そもそもゼロサムゲームに意味はない。 自治体はDXの進展を踏まえた上で、相互に各々の特性を意識しつつ適切で相応な役割分担を担っていくべきだ。 首都圏広域地方計画にも、 「地域において、相当の規模と中核性を備える圏域において市町村が連携し、コンパクト化とネットワーク化により、「

        マガジン

        • 職員のキャリア、おさえておきたい管理職のスキル
          217本
        • 参与のテキスト(再任用・定年延長読本)
          67本
        • 真実の自治体DX
          74本
        • 未来を創る行政のイノベーション•地方創生
          195本
        • data based labo
          55本
        • ファッションとデザイン、文化、法
          297本

        記事

          浦和レッズのサッカー

          サッカーはスペースを作るもしくはスペースを取る競技なのだが、浦和レッズは小学生のサッカーのようにスペース云々を考えずにボール周りだけでパス受け渡しのためのサッカーをする。 コート全体を見渡してスペースを生もうとする選手がほぼいない。 絶好の得点チャンスが来ても、大きなエリアに目を向けて一連の流れからそのチャンスを把握していないので、いつもそのチャンスが突然そこに現れたようにプレイする。 だから、慌ててしまって正確なインパクトができない。 技術とか走力、体力とかの問題ではなくて

          あとは姫路市長のご自由に

          姫路獨協大学、薬学部医療薬学科が2025年度から学生募集停止。 市長の無責任な"大学の評判を貶めるような言動"が招いた事態。 誰が尻拭いするのだろう。 ほんと街づくりにとってもったいない話。 人口の転出超過も止まらない。 獨協学園は命綱だったんじゃないの? 姫路大学の定員充足率も、令和5年5月1日現在の1年生(教育学部・看護学部)で、64.4%(116人/定員180人)。 兵庫県立大学(姫路キャンパス)でさえ、入学金と授業料を無償化して、やっと令和5年度の充足率は100

          獨協学園

          獨協学園がここで一層の飛躍を遂げようとするなら、東京ドーム跡地を買うなり、その再開発の一翼を担うなど考えたらどうだ。 もうかつての神田の地辺りに帰ったらどうだ。 ※草加市の将来人口推計を見ると、すでに令和14年辺りから減少傾向を見せている。大学も立地周りの人口動態には注目した方がいい。

          DXの使い方

          事務の効果•効率化。 とにかくプロセスを単純化して、なるべく例外を無くしたい。 しかし、成果を発現させるべきところが、各々の人間に対するサービスである場合、効果•効率化が過ぎると、個々の人間の態様や状況、個性が見えなくなって、個々に必要で適切な対応ができなくなる。 DXは何かとこの効果•効率化の具と考えられるが、個々の状況をしっかりと把握して、個々に最適な対応を生むような取組にもDXは親和性があることをもう少し考えて欲しい。

          ユニバーサルデザイン化された環境の整備

          セイラビリティ東京とかセイラビリティ越谷、江の島、逗子等々、セイラビリティという言葉を冠したボランティア団体がある。 このセイラビリティとは、セーリング(ヨットで水上を走ること)とアビリティ(能力、◯◯ができること)を合わせた言葉で、年齢、性別、障害の有無に関係なく、誰もがセーリングを楽しむことを目的として世界中に広がる“一連の活動”を担っているのがこれらセイラビリティ〇〇という団体である。 これらの団体は主に体験会を行っていて、様々な人々がディンギー(ハンザという小型ヨッ

          4月になって今さら思うのだけれども、 一人ひとりがブースに篭る形式のオフィスと違って、日本の場合はまだまだ島型の机の並びが残っている。 まあ、フリーアドレスにしたって島型に並べたがる。 この島型の机の並びってすごく日本の会社社会の特徴や会社の運営方針が出ているよなって思う。 机の並び方や並んだ位置で、働く人の立ち位置、位(上下関係)等が明確に定まるし、 人と人が相対することで、一人の言葉の投げかけが仕事の起点となり、 相対する場所に座っている人はその投げかけられた

          例えば、人的資源が足りないと・・・、そうすると普通は何かしら工夫をして、めりはりをつけることで効果は一定程度上げていこうとか思うものだと思うが、そうではなくて、人的資源がないならやらないよという文化なんだな。(^◇^;)

          例えば、人的資源が足りないと・・・、そうすると普通は何かしら工夫をして、めりはりをつけることで効果は一定程度上げていこうとか思うものだと思うが、そうではなくて、人的資源がないならやらないよという文化なんだな。(^◇^;)

          再任用、定年延長

          職場における参与(再任用)に期待される職責は、例えば・・・ 1、課の複雑・困難な業務の遂行 2、事務事業の決定に係る課長のサポート 3、組織運営上の課題解決や業務改善 4、課の管理監督職のマネジメントの支援 5、知識・技術の伝承と人材育成 これらについて一言でいえば---、特段参与が何もしなくても課の業務は回るだろうなということ。 その部署に特出しすべきな複雑・困難な業務が存在するのか。 課長は自分の意思決定のためにどんなサポートを望むというのか。 マネジメ

          参与

          馬の耳に念仏ってな職場には、"参与"の居場所なんて無いな。 そもそも"参与"の立場も中途半端に煮え切らない。 管理職の冠と権限を取り上げて、それでも後光がさしている人間なんてそうはいない。 しかし、素直な若者が減った。 なんでそうプライドを隠さないのだろう。 不器用なのかな。 まあそもそも再任用や定年延長が上手く回るとは思わないけれど。(^◇^;) 高齢者への信頼感が無いからね。 これじゃ再任用や定年延長は成り立たないね。 若者も高齢者のお世話係でもないしね。 取ってつけたよ

          still life

          いつまでもより良いと思われる自分を探す。 何かもっと社会的な価値がありそうな自分像を探す。 自意識過剰。 自分をさらにブラッシュアップしようとする。 でも、それができるとするのは資本主義社会の人材育成業。 ただの作られた消費意欲に過ぎない。 自分はもっと高みにあると思いたいんだろう。 でも、今のありのままが自分のあるがまま。 そのまま日々を過ごせばいい。 誰もそれをとがめないし、実際に非難されることもない。 責められることがあるとすれば、日々をしっかりと一歩一歩踏みしめなが

          ウエブ

          日本の自治体のウエブとアメリカの自治体のウエブの第一面を比べると それらの違いは一目瞭然だ。 日本の自治体のウエブは、市民に提供されるサービスが、第一面から体系づけられて、細かに掲載されているが、 アメリカの各自治体のそれは、議員や幹部職員の紹介の他、広聴会や審議会等、市民参画の機会や手法、その開催日程が目立つ構成になっている。 そこに紹介されるサービスもまた、道路や信号の故障、清掃の受付や、ゴミの収集、マットレスのリサイクル等、本当に基本的な生活に根付いたトピックが

          年度当初

          年度当初、初春っていうのは職場もざわついているし、気持ちが落ち着かないねえ。やる気や自尊心が多少高揚されるのか、空回りしてだいたい失敗する。(^◇^;) 今年度は再任用最終年度となります。 再任用職員に加えて新たに退職延長職員も職場に配置され、果たしてどうなることやら。 今日、職場に任期付きで雇用される人生の大先輩から、"小人閑居して不善を為す"、つまり、"まだまだ社会で働かなければいけない。人は何もしないで暇をしていると碌なことを考えない。"とアドバイスをいただきました。