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モリマガジン創刊号「After Corona」

1.いきなり戦争について

今怒っている大きな戦争は2つある、ウクライナvsロシア、ハマスvsイスラエル、毎日メディアを賑わすニュースは心が痛む、痛んで痛んで、ふつふつと沸いた疑問、なんで戦争なくならんのだろうか?もしかして人類にとって戦争って必要なんじゃないだろうか、そういう視点で考えてみる、戦争するとどうなるだろう、たくさんの人が亡くなる、人口減、今世界の人口は約80億、一説によると地球キャパは60億で、すでにキャパオーバー、そうなると地球に負担がかかる、もしかして宇宙的に人口調整入ったのだろうか、昔は天災で食糧難になってたくさん人が亡くなった、人口調整入った説あり、宇宙的に考えると、地球にはたくさんの生物がいて、鉱物やら植物やら動物やら、うまく共存してほしいなあ、宇宙はきっとそう願ってるに違いない、人間だけが異常に増えているかもしれない、もうひとつ、戦争するとどうなる、技術革新が起こる、車、飛行機、携帯電話、インターネット、パソコンなどなど、人のキャバを超えた兵器が作られる、世の中便利になる、だけど地球に負担がかかる、たとえば地球温暖化問題、でもそれら兵器が地球を支配するために必要だとしたら、ますますそれらは必要なわけで、戦争は必要かも説が浮上する、戦争について考えてみて、出てきた2つの説、宇宙的な人口調整説、人間が地球支配に必要説、つづく 

2.普通に考えれば

ユージュアル サスペクツという映画があって、普通に当たり前に考えれば犯人が分かるが、われわれは普通に考えられなくなってきている、なのでこの映画はアカデミー賞を取った、普通に考えれば、われわれは宇宙の中にある地球という惑星にくらしていて、その中の小さな小さな人間社会で生きている、人は能力の1%しか使っていないと言われている、100%使いたいのに99%は使われてないらしい、こんな残念なことはない、でもようやく物理学の世界では99%への研究が始まっている、今の自分が1%としたら、100%の自分はどうなるだろか、今の自分を超越して自分、たとえば昔存在してきたと言われているアトランティス文明のようにテレパシーで通じ合う社会になるのだろうか、いずれにせよ生物を造った宇宙が地球に望む形を普通に考えてみたら、生物同士が仲良く暮らす、地球を大事に使う、ということになるだろう、シンプルだ、くらしは必要なものはいらない、省エネで小食、プラーナや太陽光でエナジーを取り入れる、無駄なものはつくらない、資源を無駄に使わない、自然にある高いエナジーのものを上手に使う、太陽光、空気、雨水、湧水、野生の植物、全て無料だ、また目に見えないエナジーはお金がいらない、人間が自然の高エナジーをもっと活用すれば、省エネ小食のくらしができ、もっと他の生物と仲良くできそうだ、宇宙が親だとしたら地球は子供、親が子供たちにもっとうまくやれよと言っている、そんな声が年々大きくなっている、そんな感じがする、そういうとこから考えると、今までやりたい放題だった人間の次の時代の方向が見えてくる、ものはたくさんいらない、お金もいらない、目に見えないエナジーを活用する、人を無駄に増やさない、これからはそういう方向性でゆっくりと進んでいくのだろうか、つづく

3.純度と方向性

先日、大谷翔平選手がメジャー史上最高年俸でドジャーズと契約した、10年で約1015億、凄すぎて、……  言葉が出ない、要は世界のトップ選手だ、最も価値のある人だ、時代のトップをいく人は何を考えて、どういう生き方をしているのだろうか、気になる、それはそこから今の時代が見えるからだ、新聞を読んでいたら、彼を評する良い言葉に出会った、純度の高い挑戦は尊い、なるほどなるほど、彼は遠征先のニューヨークで「この街はどうですか?」と聞かれた時に、「外に出ないのでわかりません」と答えたと言う、1日の全てを野球に捧げておられるのだろう、これが純度だ、また大谷語録を見ると、今まで誰もやってないことをするとか、限界が見えるまでやりたいとか、世界一のピッチャーになるとか、生きることは挑戦だ、と言わんばかりだ、これが方向性だ、大谷選手の純度の高い挑戦、これは今の時代のキーワードになるだろう、約4年前にフラワーエッセンスの先生もよく言っていた、これからは純度と方向性、その時ピンと来なかったけど、私にもようやく分かる時が来たようだ、純度と方向性、今自分がやっていることに全てを注いでいるだろうか、自分はどうだろう、もちろん注いでおります、つづく

4.アフターコロナ

アフターコロナと言うけれど、今までと違うと言うけれど、感覚的には分からない、人の感覚って生物の中でも意外と鈍いらしい、どう変わったというのは別の視点でみれば良い、人間のすごいとこはやっぱり脳だ、脳で考えれば分かることもある、感覚的なことは置いといて、コロナウィルスって、RNAウィルスと言われている、それは既存のDNAを自分の遺伝子に書き換えるらしい、ということはみんな情報を書き換えられている、遺伝子の情報は人間の設計図みたいなもの、自分の外観はさほど変わってないようだ、ということは内観が変わっている、ウィルスという生き物のすごさは、たとえば人間が何万年もかかって変化したことを数日で変化できるらしい、なのでアフターコロナを考える時、自分の中の何が変わったか耳をすます必要がある、体が変わることによって変わるのは、意識、そして心、感情が変わる、人は生まれる時って、まずは体ができて、そこに意識が入って、生まれて、心が発生する、ということは、コロナでまず体が変わって、意識が変わって、心が変わって、感情も今までとすでに違う、気づいてないだけかもしれない、人間社会も経済も市場もすでに少しずつ変わっている、アフターコロナ、今までと違う世界、すでに始まっている、つづく


5.アフターコロナ パート2

ではどう変わった?感覚ではまだ分からない、まだまだ頭で考えよう、人は1%の中で生きていて、99%は使ってないらしい、目に見える人間社会は1%、目に見えない世界は99%、目に見えないもの、プラーナ、オーラ、エナジー、これが見える人もいるけど、もしかしてそういうものを感じる感性が芽生えたんじゃないだろうか、、最近ヒーリング系やスピ系の人がやたら増えている、消費はモノ、コト、時間と来てさらに体験と来ても、結局はモノありきになる、みんな飽きてる、消費よりも体感かな、モノを通してエナジーを体感する、高エナジー求む、そういうもんしか残らん、エナジー高いと少量で済む、そしたらモノ少ししかいらんよね、モノ売れんよね、高エナジーがあれば量はいらん、環境に優しい、地球喜ぶ、だから本物をつくる、手作り、クラフト、アナログ、1つ1つ丁寧に、想いをこめて、そうでないものは不要になる、高エナジーなくらし、食事、住まい、衣、本、音楽、映画までも、よりそっちの方向へ、ゆくのでは、ゆっくりと、おしまい

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