モリノマスター

小さな森でお宿を営みながら暮らしています。  宇宙からブツブツつぶやきます。

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最近の記事

アセンション、プリーズ

先日出会った石の名前はレムニアンシード、石にはレムニアの叡智が刻まれてきるそう、最初はへぇー面白そうと思った、けど、石を身につけてしばらくすると、ぼくの体に変化が起きた、なんとも言えない感じ、その時からその石が面白いではなく、もっと大きな大きな何かに変わり、不思議な気持ちになった、え、ところで、レムニアって何?、調べていくといろんなことがリンクしてきた、古代文明、地球のこと、人間のこと、宇宙のこと、カルマのこと、生と死、以前読んだシュタイナーの本、星を詠みをしてもらった時のキ

    • モリマガジンvol.10記念号 私のルーツ

      【目次】 ・はじめに 森のマスター ・ルーツの旅 森のマスター(宿屋) ・自分は変わる ダサワミイロウ(画家) ・そもそも私とは? 髙橋香苗(本屋) ・表紙絵 ダサワミイロウ ⚫︎「はじめに」 森のマスター ルーツをたどる、原点にもどる、起源、由来、根幹、全てはそこから始まり、積み重なり、生まれるものがある。動きだすものがある、ものたちの本質はそこにあり、今そこに立ち戻った時、新たな時代を迎えようとしている今、わたしたちはどう思うだろうか。心地よいのか、うれしいのか、い

      • 〇〇のために

        商売を続けていく上で宣伝することは大事なことで、今の時代、ほぼほぼ、宣伝=SNSになっている、たとえばSNSで発信しなくなったどうだろうか、たぶん忘れ去られてしまうだろうなあ、と思ってしまう今日このごろ、ネットが普及する前は、宣伝とは発信ではなく広告だった、宣伝するためにたくさんお金を払って、雑誌やら冊子やら新聞やら、紙媒体のメディアに載せてもらう、消費者も紙媒体を見て情報を集める、そんな時代だった、なんだか懐かしいなあ、今は宣伝メディアがフリーになり、SNSであり、誰でも無

        • 続 石に選ばれる、アセンション

          前回の投稿の続きで、先日出会った石に興味を持ち、いろいろ調べていくと、1つのキーワードに出会った、これまたキーワードがぼくを選んだのかどうなのか、それは、アセンション、調べると、低次元から高次元へ、3次元から5次元へ、目に見える世界から目に見えない世界へ、シフトしていくことだという、それで、ただいまその真っ只中、なるほどこれはとっても大きなトレンドだ、宇宙レベルの話で 例えば、お金、最初は物々交換の手段として大きな石ころだったけど、それがやがて金銀銅になり、紙になり、デジタ

        アセンション、プリーズ

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          石に選ばれる

          先日、石のお店に行って、いろいろ眺めていると、店主がこんなんもあるんですと、透明な石を出してきた、よく見ると石には横線がたくさんあって、店主に聞くと、古代の記憶が刻まれているそうだ、えっ、面白い!、ぼくは食いついた、まるで腹の空いた魚が餌を見つけて勢いよく食べるように、パクッと、そんな出会いだった、逆に、石の立場からしたら、扱ってくれる人を選んでいるそうで、お店を訪れる人を見て、この人といたい、と思ったら、そういう意思表示をするらしい、今回の出会いも振り返るとそうだった、遠い

          珈琲のレジェンド

          知り合いの珈琲店に行った、ようやくはじめて、2.3階建ての建物が並ぶ1ブロック、その中にお店はあった、よく見てないと見落としてしまう、まるでカメレオンのように、町に潜んでいるように、あった、ハードに塗られたベージュの壁、小さな表札、字はくすんでよく見えない、シンプルでどっしりとした料亭のようなたたずまい、珈琲店とは思えない、扉を開けると、左に小さくて静かな商品ケース、珈琲豆、チョコレートがほどよく並ぶ、パッケージはどこか懐かしい感じの、ぼくが過ごした昭和よりもっと前の昭和初期

          珈琲のレジェンド

          インド、死は祝福、トレンド

          母なるガンガー、先日友人がインドに行ってガンジス川の様子をSNSにアップしてた、インドでは死は祝福で、人が亡くなった時、死灰や死体をガンジス川に流すのが憧れだそうだ、埋葬するという考えはない、日本とは全く違う価値観、死が祝福なら生も祝福、そんな幸せな気持ちで毎日を過ごす、そんな気持ちで毎日働いたら、そう、インドは10年後ぐらいには日本をスッと追い越し、アメリカに迫る発展を遂げる、と予想されている、気持ちもすごいが人口もすごい、約14億、日本の約13倍、とても想像できない、そん

          インド、死は祝福、トレンド

          魂の詩

          母なるガンガー 聖なる河 祝福の河 死は祝福 そこを目指す 生も祝福 あるのは祝福だけ 今を生きるだけ 聖なる森で 母なる大地に 祝福され  土に還る 死は祝福 そこを目指す 生も祝福 あるのは祝福だけ 今を突き進むだけ

          イワシの丸焼き

          日常でなんかいいことを発見したら、誰かに伝えたくなる、くせがあって、みんなあるか、きっとぼくは伝えたい気持ちが強いのだろう、ブログを書く理由の1つはそういうことかもしれない、先日は、イワシの丸焼きを、発見した、お仕事では肉魚料理は出さないので、魚はさばいたものを買って、焼いたり、炙ったり、煮込んだりしている、で、大漁の日に魚屋さんに行くと、たくさんの魚が並ぶ、あ、これ安い、あ、これも、あれも、おっ、美味しそう、だけど、買って帰ってもお仕事上、調理できないから、買える魚は限られ

          イワシの丸焼き

          珈琲ポエム

          先日、珈琲豆と珈琲ポエムを頂いた、これはお返事をせねば、ぼくも一筆書いてみた ⚫︎珈琲ポエム 誰かのせいに、何かのせいにするほど、苦しくなっていくのは自分だったので、言い訳の少ない珈琲にしました。少し苦いかもしれませんが、せっかく地球に生まれてきたことですし、苦さも愉しんでみて下さい。苦いを甘い、と錯覚できる自分自身の人生を生き切ってみたいです。 ⚫︎ぼくの返しポエム 少し前に珈琲豆を頂いた この豆が今のぼくです、と その時、ぼくは思った そうかあ、この方は珈琲豆な

          モリラジオ

          先日は、画家のダイロウくんとラジオの収録をしました、テーマは2人で書いてるモリマガジン、一気に7本録り、けっこう濃い内容です、細野晴臣論から始まって、癒し、海の話、死について、まねる論、本質を盗む、イノベーション、村上春樹論、人間のダークネス、勝手にシティポップ、ユーミンを聴きながら、風景を描く、エナジーの話、ガンジーの話、などなど、ラジオを通して、楽しい言葉遊び、でした、ネット上でもラジオコミュニケイションできればと思っております、引き続きどうぞよろしくです https:

          言葉遊び

          言葉って必要だったり、そうじゃなかったりするけど、基本的にいるんだよねえ、たぶん、言葉がなかったら、自分は成り立たないし、社会も成り立たない、言葉があるから、過去や未来、宇宙に大地があって、広がる世界は、高く深く、言葉がなかったら、今しかない、その一点、でも、確かに言葉がいらない時、言葉にならない時はある、糸井さんが言ってたけど、プライベートでで友人に会った時、家族といる時って、喋らなくても分かるから言葉いらなくなるって、そうだよね、そうなると言葉よりも空気感を楽しむというか

          送り手と受け手

          モノやサービスをつくる時、広告宣伝する時、SNS発信をする時、人と話す時、大体において、すごく大事だなあと思うのは、送り手と受け手のやり取りができてるかどうか、求められたものを提供するる、シンプルだけどなかなか難しい、凡人は日々この積み重ねだねと、土屋さんは言う、ぼくもそう思う、そもそも社会の中に受け手はいるのか、ニーズはあるのか、これから求められるものなのか、その一点を捉えてないと、いくら機関銃をバンバン乱射しても、弾はいっこうに当たらない、自分が放ったものを受け止めてほし

          送り手と受け手

          意識がつくるわたし

          前に書いたブログでマジンガーZのパイルダーオンの話、人も同じでパイルダーオンをしている、と思っている、自分を観察していると、朝起きると、体に魂がパイルダーオンして意識が生まれる、寝付きが悪い時はパイルダーオンのまま寝てる状態、意識は体を動かすべく、情報を探す、過去の情報しかない、脳にある記憶、意識は過去の記憶からわたしをつくる、記憶を選ぶ基準はエナジーの強さ、こうやって毎朝わたしが生まれる、毎朝微妙に違っているわたしの感覚、ということは、わたしは過去によってできて、お立ち台に

          意識がつくるわたし

          水色のマスキングテープ

          近くのお店に、週末来てくれる珈琲屋さん、スコーンのラスクも売っていて、美味しくて、よく買っている、いつもたのむカフェオレは独特で好きだ、ジャパニーズしてない異国な感じがいい、東南アジアの土くさい感じとケルトっぽいファンタジーが同居してるみたいな、ぼくが知る限り唯一無二だ、それで、いつも思ってた些細なことなんだけど、スコーンのラスクは、透明袋に入っていて、表面は真ん中部分が紙でクルって巻いてある、さあ食べようかと、帯を外して、袋を裏っ返しにした時、その時、水色のマスキングテープ

          水色のマスキングテープ

          火を見ていると 心落ち着く 火を見ていると 体癒される 火を見ていると 気持ち前向く 火を見ていると 遠いむかしを思い出す なつかしい記憶 火を見ていると 魂の鼓動を感じる  ぼくは生きている どこかに向かって動いている 行き着く先はなつかしさとあたたかさ ぼくはそこで何を思うのだろう 火を見ていると 自分の何かが見えてくる 火を見ていると