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イベント参加からすべてが始まった。おさの勉強会・イベントジャーニー

はじめに

この記事は「RPACommunity Advent Calendar 2022」の21日目の記事です。
https://adventar.org/calendars/7503

この記事では

この記事ではRPA歴が5年を迎える筆者が、これまでのRPAをはじめとしたイベントに参加していったことで、どんな風に変わっていったのかを簡単に書きます。

5年を振り返ってみる

2018年から多くのRPAツール、そしてRPAツールを使い業務改善へ注力する皆様と多くの方にお会いできたこと、とっても感謝しています。
ありがとうございます!

2018年~UiPath
2019年~Automation Anywhere/ WinActor
2020年~Blue Prism/BizRobo!
2021年~Power Automate for Desktop

どのツールも魅力的なもので、最新版の情報が発信されるとやはりワクワク感アップ&心が躍ります。
そして、それに伴う魅力的な勉強会の数々…予定をあわせポチポチ申込&現地へ参加。
新型ウイルスが流行る前は、オフラインでの交流やお菓子を食べながら話を聞き、名刺交換や時にノベルティをゲット…と楽しい時間を過ごしてきました。
2020年以降は、オンラインのイベントがメインになりましたが、盛り上がりはオフラインに負けていません!
2021年後半から一部のイベントのオフライン参加が可能になったことで、SalesforceやDX EXPOといったRPA以外のイベントにも参加するようになりました。

私の変化

自分はもともと勉強会や興味のある分野に関するセミナーに行ったりすることが好きで(遠方ならむしろ出張したいくらい)、現在の所属先へ入社してからも第1回のRPAコミュニティに参加する等、イベントの日時と場所のタイミングさえ合えば出かけることもありました。
しかし、その後は自宅から遠い現場への勤務だったことや、多忙によりなかなか参加が難しいこともあり、イベント参加が遠のいた時期もありました。
それでも、2019年後半からは現場が何とか近い場所へ変わったことで必然的に?なのかはわかりませんが徐々にRPA関連のイベントに参加するようになりました。
それから先駆者のようになりたいとLT登壇に出るようになり、徐々にイベント参加へのワクワクと、アウトプットすることの大切さを実感するようになりました。

UiPath Friendsの運営へ

2020年11月ごろ、ついにコミュニティの運営メンバーとして参加することになりました。
当初、運営は自分に務まるか?と思うこともあったのですが、イベントに登場するうちに徐々に慣れてきたように感じます。
時に司会をこなし、運営リーダーをこなし、時には4つの役割を掛け持ちと忙しくとも充実した生活を送ってきました。
それから2年…

なんと、「UiPath Friends Lovers 2022」に選ばれました!
(パチパチパチパチ)

【参考】UiPath Friends Loversとは

「UiPath Friends Lovers」とは、UiPath Friends運営メンバーの中から
リーダーシップを発揮し、自主性、積極性、情熱をもって行動を実践し、コミュニティの成長と発展に多大なる貢献したメンバーについて、毎年秋に表彰するものです。

まとめ

勉強会やセミナーは業務外の会社が多いと思うので、これが自分の評価につながるかはわかりません。
幸い、自分の所属企業では認めていただけているようなので(多分)、2023年以降もRPAやAWS、Salesforce等のスキルも身に着けて、どんどん切磋琢磨して成長していきたいです。
(もちろん、MBAのビジネススクールも行けるようにします!)
皆様の中で、「ひとり情シス」や「ぼっちで改善活動」をされている方、業務外で新しい刺激?が欲しい方はぜひイベントに参加してみるのもいかがでしょうか。


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