SAKEPARKへ行ってきました!
どうも、蒼日向真澄です。
前回に引き続き、渋谷の写真を載せていきます。
この日渋谷を訪れたのは、ミヤシタパークの屋上で行われる『SAKE PARK』に参加するためでした。
『SAKE PARK』とは、全国20以上の日本酒酒蔵が集まり、たくさんのクラフト日本酒を試飲できるという神イベントです。最近日本酒にハマり出した私にとって、このイベントはどうしても外せませんでした。
ちなみに初めてのミヤシタパークでした。え、こんなところあったんだ! ってレベルで知らなかったです。
会場です。全国から様々な銘酒が軒を連ねていました。
事前に回数券(飲める数)を買っておき、記念品となる枡も手に入れてて準備完了です。あとは飲むだけ。
今回noteで執筆するための参考資料として、一応飲んだものは全てメモをしておいたのですが、後半は酔いながら書いたこともあってめちゃくちゃなメモになっていました(笑)。そして記憶も曖昧です。
ということで、今回は特に鮮明に覚えている日本酒を三つ紹介します。
・真澄(長野)
長野県の信州諏訪地方にある酒蔵です。そして私が人生で一番最初に飲んだ日本酒の銘柄です。名前が一緒ですからね。親しみはナンバーワンです。
今回は春季限定の「うすにごり」をいただきました。スパークリングですが、舌触りは柔らかい。スッと体内に入り込み、後味もスッキリしていました。これは何杯でもいけちゃうやつです。
詳しくは下記から。
・LIBROM(福岡)
お次は変わり種です。LIBROMという福岡県の日本酒をいただきました。味はなんと、ブラッドオレンジです。日本酒とブラッドオレンジ? と思いましたが、飲んでみるとフルーティーさ全開で飲みやすかったです。日本酒が苦手な人でもいけるやつですね。普段なかなか手を出しづらい斬新な日本酒も飲めるのは、このイベントの良さかなと思いました。
詳しくは下記から。
・山の井(福島)
最後は福島県の日本酒です。会津で醸造している山の井です。非売品をいただいたのですが、名前を忘れてしまいました。刺激強めでしたが、むしろそれが染みました。爽やかでスッと飲める日本酒も好きですが、思わず唸りたくなるような日本酒も好きです。
なんだったんだろうな、あれ(笑)。
他にも茨城県大洗の酒蔵『月の井』、和歌山県の『紀土』、千葉県の『寺田本家』の五人娘、宮城県の『正宗』、青森県の『八戸酒造』のりんごスピリッツ、高知県の『酔鯨酒造』の大吟醸と、約1時間で9杯いただきました。
どこの銘酒かわかりませんが、こんな感じで枡にプラスチックのカップを刺していただきました。この濁りっぷり、素晴らしい。
向かい側にはおつまみコーナーもあり、私は唐揚げをいただきました。昼間っから快晴の下で日本酒と唐揚げとは、なんて罪深いことだろうか。
もっと写真を撮っておけばよかったなと思いつつ、そんな理性も引き飛ばせるほど楽しい時間を過ごすことができたのは幸せこの上ないですね。ほんの少しですが、日本酒の良さに触れられたのかなと思います。
ちなみにお土産用の日本酒も販売していました。私は真澄の『すずみざけ』を購入しました。なんだかんだ、一番好きなのは真澄ですね。
家でも良質な日本酒が飲めるのは、ただただ最高です。それでは、また次回。
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