祝!新刊脱稿!
ようやく新刊を書き上げました!
毎回、この脱稿したときの開放感がたまりません。
久しぶりの新刊でしたので、企画段階から約1年もかかってしまいました。
そうじ力を中心に書いてきた私としては、今回の本は、これまでのものとは違うスタイルになっております。
初体験でしたが、対談も収録されています。
思想の中心は、「環境整備でお金が入り続ける」ということなので、これまで積んできた実績もしっかり発揮した本となっています。
今回は、本を一冊創る感覚がなかなか戻らなくて半年ほど悶々としていましたが、今年の夏くらいからは、執筆速度も加速して書くことができました。
日本実業出版社からの発刊になります。
これから、タイトルを決める会議があって、装丁デザインと文字のレイアウトが決まって、初稿の直しがあります。予定通りいけば、1月26日に配本となります。
タイトルが決まり次第、また詳しい内容を報告させていただきますね。
企画書の作成から、編集者との打ち合わせ、幾度かの執筆挫折、そして完成へと、本を創ることを改めて振り返り学ぶことができました。
紙の本の出版が難しい時代だからこそ、年々、紙の本の価値が大きくなってきております。
これからnoteも再開して、制作過程を皆さんと共有できればと思っています。
お楽しみに!
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