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待宵月(まつよいづき)は松に酔い。ユーミンのコンサートに行ってきました

中秋の名月と満月が重なる前の日、14番目の月である待宵月。ユーミンのコンサートで日本武道館に行ってきました!

このツアー2回目ですが、今回は2階席でステージ全体を観る事ができて様々な場所で同時に起こる演出も確認できてとても良かったです。

表情やステージ小物などを確認するために欠かせないオペラグラス。ユーミンのコンサートの時は2002年逗子のグッズを愛用しています。

開くとレンズ部分が出てくるつくりになっていて、これずっと重宝しています。ものすごく遠い所とかは見えないのですが、ちょっとした所を見るなら軽くて便利なので、これと同じグッズまた作ってほしいくらいです。

50年走り続けてもなお圧巻のステージで全国をまわるなんて、いったいどんな体力精神力なのだろうと思います。

45周年の時にユーミンの中には数十人分の人間のパワーが詰まっていると思いましたが、もう自分の中でエネルギーを生み出して熱と光を放つ恒星なのではと思いました。

自ら言葉とメロディを生み出し、そして歌い、さらにステージで表現する事を50年も続けるなんて、天才というだけではそれは無理な話で、健康管理、体力づくりなどいろいろな事に気をつかっているんだと思います。

ユーミンは最後のMCで「武道館はオーラがある」と行っていました。アーティストにとってやはり特別な場所なんだと思いました。今回私は2階席でしたが、すりばちの角度が急なので、上の方の席でもステージが近く感じられてとても見やすいんですよね。

でもファンの高齢化?もあり、自分の席に行くまでに結構角度のある階段を上らなくてはいけないので、上の方の席の人は階段を見てため息をつくベテランファンが結構いました。

武道館の階段を苦も無く上れるように、私たちファンも足腰鍛えましょう!そして健康第一でこれからもユーミンを応援し続ける心と身体でいましょう!

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