見出し画像

ある意味「正常」な人間関係ってなんだろう?


しいたけ.さんの記事を久しぶりに漁っていたら「おおおお。。」という記事があって読んでおりました。

ぜんぶが全部そうだ!とは言い切れないんだけど、同時になるほどなぁ。。とも思ったのでちょっとシェアしてみました。

 (略)
 それはおそらく、相手にとっては「借り」ができるからだと思うんです。「迷惑をかけてしまった。僕ではけじめを取れない」と相手に別れを告げることができる人は、ちゃんとした罪悪感の持ち主です。借りを作って罪悪感を持たないとしたら、それは詐欺師になれる人でしょう。

「つらいときに支えたい」っていうのは、すごく優しくて立派なことなんだけど、次の段階に進むときだと思います。支えすぎない関係には何が必要か。それは「できるじゃん。やってみなよ」ってある種、突き放すことです。

肝心なのは「突き放すこと」 しいたけ.さんが考える、恋愛と結婚の違い


よく「支え合える夫婦は理想!」とかいうし、大変なときに支えてくれたからこそ、絆が深まる!とかも言うけどその間のグラデーションってあるよなぁ。とも思って。

それもずっと言ってる「自分の軸」がしっかりとあるからこそ、「支え合う」というバランスが成立するんだろうな・・、と。

自分の軸があるからこそ、「それはできない」とか「それはできる」「半分くらいはできる」「ここからここまで」が言えるんだろう。

ぜんぶぜんぶ、まるっと引き受ける!っていうことも、とても大きな愛ともいえるし、そうとも言えないときもある。

そうそう、だから最近、ある意味「正常」な人間関係というのはなんだろう?と考えます。

「正常」じゃないからひとは、なにかに美しさを見出したり、創作したりしてバランスを取ったりしていて、「正常」じゃないからこそ、みたこともない美しさに出会えることがあるのだとも思う。

ダメとか良いとかじゃなくて、そういう「正常さ」について。

むかしは、逆、だったのだけど、なんだかそういうこと。

答えは出ないし、これが良いとも言い切れないけど、とても考えさせられる記事だったのでシェア!でしたー

それでは!

サポートいただけたら、一枚オラクルメッセージをお送りさせていただきます☆