関わってはいけないヤバイ上司の特徴5選
どうもマスタクです。
よく「今の上司がヒドすぎてもうついていけないです・・・」という悩みを聞きます。
というわけで、本日は「関わってはいけないヤバイ上司の特徴5選」というテーマで綴ります。
・話が長い
・打ち合わせが多い
・論理性が皆無
・ヒラメ上司(上にはペコペコ、下には偉そう)
・学べるものがない
それぞれ解説します。
音声版はこちら👇
①話が長い
やたらと「話が長い」です。
こちらの発言10に対して100の発言で返してきます。
「はやくこの事務作業をして、とっとと帰りたい」という空気をだしてもまるで気づきません。
部下の時間を奪う強敵です。
②打ち合わせが多い
なにかにつけて「打ち合わせが多い」のも特徴です。
まだ打ち合わせ自体に中身があればよいのですが、その手の打ち合わせは面白いほど内容がありません。
自分に自信がないのか、部下とおしゃべりしたいのかわかりませんが、打ち合わせの目的やアジェンダぐらいは設定してほしいです。
大学生でもできます。
まさに、部下の時間を奪うモンスターです。
③論理性が皆無
論理性が皆無なことも特徴の一つです。
自分がしゃべっているロジックが破綻していることを指摘されると激昂し、威圧的な態度をとってくるので注意が必要です。
基本的には、人間は感情的な生き物で、感情で動くものということは皆さんも理解していると思います。
とはいえ、会社のやチームのミッションとは別に自分の感情で、謎の指示に変換してしまう特性は理解に苦しみます。
④ヒラメ上司
ザ・ヤバイ上司です。
ヒラメ上司とは「ヒラメが上しか向いていないことから、偉い人にしか視点が向かない上司」を揶揄した表現になります。
偉い人には媚びへつらい、部下に対してはとても厳しいです。
逆にいうとわかりやすいので対策もあります。
あなたがその上司より偉い人と関係性がある場合は、その偉い人を活用し、ヤバい上司を黙らせることもできます。
⑤学べるものがない
最後は「学べるものがない」です。
個人的には一番キツイです。
例えば、部下の報告に対して的確なアドバイスをしてくれると思いきや、自分の過去の経験や自慢などの話を永遠としてきます。
おそらく「俺の経験すごいやろ!俺から学べ!」的な感じのノリだと推測されますが、得てしてそのような上司から吸収できるものは何もありません。
「俺は〇〇が専門分野だから、それ以外は知らん。やらんでいい」というスタイルを押し通し、業務放棄をする特徴も持ち合わせています。
まとめ
いかがでしたでしょうか・・。
このようなヤバイ上司を相手にしている皆さんは、一刻もはやく部署異動か転職をしましょう。
毎日怒られたりしていたとしても、あなたは全く悪くないのです。
絶対に自分を責めないでくださいね。
もう一度整理すると・・
「関わってはいけないヤバイ上司の特徴5選」は次の通りです。
・話が長い
・打ち合わせが多い
・論理性が皆無
・ヒラメ上司(上にはペコペコ、下には偉そう)
・学べるものがない
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます✨
では。
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