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ジブリアニメで哲学する。 世界の見方が変わるヒント  魔女の宅急便

こんばんは、東京018サポート申請しましたか?kikoです。


引き続き魔女の宅急便で哲学紹介します。
初めましての方は、こちらをお読み頂ければと思います。


宅配便とは何かか?

考えるためのヒント

キキはなぜ、宅配便を仕事にしたのか?

宅配便のイメージはどんなイメージですか?
再配達が大変そう。
重い物は玄関まで持ってきてくれる。
時間の午前中の範囲が長すぎる。
携帯で再配達の予約できるように楽になった。
色々あります。

Amazon、Yahoo、楽天が復旧して世の中に非常に欠かせないものになっていると思います。
宅配業者と言えばクロネコ、佐川急便、郵便局が多いイメージです。今や空飛ぶドローンでそれも可能になってきている世の中ですね。

キキにとって宅配便はただ物を届けるだけではなく、送る人の気持ちを一緒に届けてます。それは相手のためだけではなく、喜ばれると自分も嬉しい。
一番最初の赤ちゃんのおしゃぶりで得られた成功体験から、これを仕事にすると決めたのではないかと思います。
更に14歳の女の子にとって初めての報酬ももらえたことで、これなら私の特技が使える!という偶然の出会で宅配という物に出会えました。

結論 
宅配便とは気持ちを届ける物

個人的感想

宅配便は気持ちを届ける。
確かにそうですね。
今はワンクリックで次の日に届いちゃう世の中なので、そんな気持ちが薄れてしまってるかもですね。
世の中は何でも効率化、自動化の流れ担っていますが、キキのように効率悪くても、この人に届けて欲しいという宅配人が、すごく素敵で必要だなとも思いました。


 







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