【総合問題 動画番号0043】京都大学1992 文理共通 ベクトルの等式から図形量を求める問題① 三角形の外心 高校 解法 文系 理系 大学入試 大学受験 良問 解説 講義 授業 難問 数学 論証 京大

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解説している問題と解答解説のPDFは、無料でダウンロード・プリントアウト可能です。問題文は動画の中で字幕などで表示しません。鑑賞するだけではなく、実力を付けて高める意味でも、ぜひプリントアウトし、ご自身で解いた上で動画をご覧頂くことをオススメします。(ある一定以上の数学力を付けるには、自分の頭を動かすことと、自分で手を動かすことが欠かせません)

このチャンネルでは、大学入試で出題される数学の問題をテーマ別に整理して、有機的・体系的に取り上げ、解説していきたいと思います。古典的な良問から最新の入試問題まで、   
 「演習価値の高い問題を、学習効果が高い解法で解説すること」
を目標にしています。 今回は、「総合問題」の動画番号【0043】です。

***以下、ネタバレ注意***

平面上の三角形とその外心の位置関係の情報が1つのベクトルの方程式で与えられています。その情報(仮定)から三角形の内角という図形的な量を引き出すことを問う問題です。

大学入試の数学には「類題の経験がモノをいう問題」が一定数あります。本問はそのような問題の一つと言えると思います。

ベクトルの問題で「角度」「長さ」を求めると言えば、「内積の利用」が重要な道具として思い浮かびますが、その発想をいかに具体的な計算と論証で遂行するかが技術的に重要ですね。

難易度は、「標準」レベルの問題かと思います。ぜひ、ご自分の「答案」を作成して視聴いただけたら嬉しいです。

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(誤りの指摘、批判的なコメントも含めて歓迎します)続きはYouTubeで視聴いただけたらと思います。

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