【図形総合 動画番号3-0004】分野不明の図形の問題 解法の選択と考え方④ 北海道大学 2009 解説 大学受験 大学入試 数学 講義 授業 高校 ベクトル 空間図形 良問 難問 文系 理系 北大

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解説している問題と解答・解説のPDFは、無料でダウンロード・プリントアウト可能です。問題文は動画の中で字幕などで表示しません。鑑賞するだけではなく、実力を付けて高める意味でも、ぜひプリントアウトし、ご自身で解いた上で動画をご覧頂くことをおすすめします。(ある一定以上の数学力を付けるには、自分の頭を動かすことと、自分で手を動かすことが欠かせません)

***以下、ネタバレ注意***

動画番号【3-0001】の動画から、「大学入試で出題される図形(平面図形、空間図形、図形と方程式、複素数平面、初等幾何、ベクトル、二次曲線など)に関する問題」の中で、問題文中に解く「道具」が与えられていない問題に対して、「何を手掛かりにして道具(解法)を選び、解決の道筋をつけるか」というテーマで問題を集め、解説動画をお送りしています。 このような問題は、大きく分けて、

<解法1>
初等幾何による解法(三角比・三角関数の導入もここに含みます)
<解法2>
座標幾何による解法(複素数平面の導入もここに含みます)
<解法3> ベクトルによる解法

の3通りの解法が考えられます。(動画番号【3-0001】の動画でも述べていますが、ここで分類している内容や方法は、必ずしも互いに独立しているわけではありません。) 

今回は、このシリーズの初回の動画で解説した「使う道具の見極め方」の続編として、空間図形の問題について、上の<解法1>から<解法3>の「3つの解法」を用いて、座標平面の問題を扱います。

難易度は、「標準」レベルの問題かと思います。ぜひ、ご自分の「答案」を作成して視聴いただけたら嬉しいです。

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