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コツ DE 数的判断7 よっ!時事問題

数的判断の世界にようこそ!
勉強たいへんお疲れさまです。

公務員試験の数的判断には、「またこのパターンだ!」と思える作業に何回も出会ったりします。そんな作業パターンをご紹介するシリーズ記事です。

ぜひ、勉強の参考になさってください。


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人海戦術にも、作戦は持つべし!

今回のテーマも「約数」です。「数的処理」でよく出題されます。

「約数」に限らずですが、時事問題でその年にまつわる数字が出題されるというのはありがちなこと!

一度ぐらい、対策の意味も込めて知っておきませんか?


それでは、私からの挑戦状です

どちらかというと、上級者向けです。
解けなくてもがっかりされないでください。むしろ、この問題の解説から学んでください。

【例題】
2023 の約数は6つある。これらすべてを足し合わせた数はいくらか。

① 2,256
② 2,296
③ 2,356
④ 2,396
⑤ 2,456


いかがでしたか??
大変だったでしょう…

いや、まあ、バレてますよ!

今、ネットで検索なさったでしょう!?

別に、いいんですけど…
でも、考えるプロセスって大切だと思います。


「コツ DE 数的判断 その6」の記事をご覧になった方なら、やるべきことはもうお分かりでしょう。ただ、普通どおりでは苦戦を強いられたと思います

私から、解き方のヒントを1つお伝えするなら、これですかね…

九九の「下1ケタ」

それでは、解説です。少し見ごたえがあると思います。
「動く参考書」と呼んでいます。どうぞご覧ください!

そうなんです、なかなか難しいんです。
2ケタを超える「素数」が絡むと・・・

今回覚えておいてほしいのは
数字の「下1ケタ」に注目して絞る、ということです

これは、「覆面算」と呼ばれる、筆算の穴埋めなどでよく使う手法です。

かけ算や割り算の特徴、よく見る数字の組成、条件の絞り方を知っておくのはとても大切です。ぜひ参考になさってください!


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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