数的判断の世界にようこそ！
勉強たいへんお疲れさまです。

公務員試験の数的判断には、「またこのパターンだ！」と思える作業に何回も出会ったりします。そんな作業パターンをご紹介するシリーズ記事です。

ぜひ、勉強の参考になさってください。

今回は、テーマを発表する前に、問題をお出ししたいと思います。

私が問題をつくっています。転載は、すみません、ご遠慮ください･･･
本当に出題できるレベルまでには問題を整えていないものですから。

気軽に練習する程度の問題です。
ぜひ解いてみてください。きっと、楽しいと思いますよ。

解いた後、解き方を考察しておきましょう。

【例題】
ひたすら前進し、同じ道を２度は通らないように訓練されたうさぎがいる。このうさぎに、いくつもの交差点がある 次の ア～カ の６つのコースを走らせた場合、コースの全ての道を走ることができるものはいくつあるか。ただし、スタート地点とゴール地点は任意に選べるものとし、交差点は何度も通ることができるものとする。また、図形の実線の部分が道である。

①　なし
②　１つ
③　２つ
④　３つ
⑤　４つ

さて、何分で解けましたか？？

今回のテーマは、小学生が好きそうな、こちらの内容です！

ひと筆書き

人呼んで、一筆書き。

１回も筆を宙に浮かせることなく書き上げられる文字や図形を選ぶ問題が、なんと、数的判断でも ときどき出題されます！

もし出たら、正解したですね。
点数を稼げる１問です！

解き方ですが、もちろん、鉛筆でなぞってみるのも手ですが･･･

どちらかと言うと
解き方を知っておいてほしい

そんな問題です。

実は、数的判断の業界で、決まった解き方があります。

１分で習得できます！
でも、７分かけて理屈を説明しておきました。

毎度おなじみ「動く参考書」を、どうぞご覧ください。

本日はここまでです。
分かったら、楽しいですよね！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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