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無言実行・有言不実行

こんばんは。

最近、noteをきちんと見れない日が続いています。

コメントも自分から書きたいし、もっといろんな記事をじっくり読みたいのに時間があっという間に過ぎていくので困ったものです。

さて、話はかわりますが、タイトルにある「無言実行・有言不実行」。人に努力目標を言わずにひそひそと物事を実行にうつすことと、人に努力目標を言いつつもいつまでも実行にうつさないこと。これだけ聞くと対照的な言葉のようですが、私はこの両方を兼ね備えるタイプだと思っています。

というのも、人と話している時、ふと自分の理想だとか、なりたいものが浮かぶ時ってあるじゃないですか。そういう時に深く考えずに言葉にしちゃうんです。

「朝活してる人って輝いてるよね。私も明日朝早く起きてみようかな。」とか。

この場合私はたいていそれができません。実際早く起きることは自分にとって相当辛いことだからです。

でも話している時はそれに気がつけない、なんとなく素敵な物事に引きずられてしまう。

つまり、後先考えずに理想だけをかたってしまう。これが有言不実行の原因1つ目です。

他にも有言不実行をしてしまう理由があります。

例えば、先程の「朝早く起きる」を努力目標にしたとします。

すると、自分の中で、「明日は早く起きたい」という願望だったものが「明日は早く起きなきゃいけない」という強制意識に変わります。

また、有言してしまったことで強制意識から逃れることができず、重圧がのしかかり、目標が少しでも達成されないと「失敗したな」とひどく落ち込むんです。

これが私の場合、耐え切れない。

本当はただの願望だったのに、人に宣言することで「しなくてはいけないこと」に変わる。そうやって、目標達成していくことはとっても辛く苦しいことに感じます。(甘えなのかもしれませんが、、)

もっと自由にしていたい。正直、その日朝早く起きようが起きまいが、人生を俯瞰的に見るとそんな重要なことでないんじゃないでしょうか。

だから、その日朝早く起きようが起きまいが、人生を俯瞰的に見るとそんな重要なことでないけど、明日朝起きて本読んだらウキウキするなあ、程度の心持ちでいてしまうのです。

これが「有言不実行」をしてしまう2つ目の理由です。

でも、どうしても叶えたい目標があった時それだと困ってしまいます。

いつまでも目標がかないませんから笑

だからそんな時は、「無言実行」を意識しています。

本当に大事なこと、やりたいことは胸の中に秘めておいて、大切に大切に育てていくんです。じっくりと外堀を埋めていく感覚です笑

正攻法ではないですね。「無言実行・有言不実行」というのは「失敗したくない」という恐れから生じる守りの姿勢だからです。

でも今の自分にできるのはこれしかないので、「無言実行・有言不実行」を貫くしかないんですけどね。


こんな話をしたのは、「無言実行」したい目標ができたからなんです。

「無言」なんで内容は言えませんが、この目標を達成できたらnoteでお伝えできたらいいなと思っています。


いつにも増してまとまりのない文章でした。

そんな文章を最後まで読んでいただき嬉しいです。

ウイルスに負けずに、花粉ともうまく付き合って、3月もできることを着実にがんばります。

これからもお付き合いください。

松澤




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