昨日は夢見が悪かったので、昨晩は楽しい夢を見るために、先月行った千葉県の夢の国のことを思い出して寝つこうとした。しかし考えるという行為がいけないのか、仕事のことも考えてしまって寝付きにくかった。その結果、因果関係はわからないけれど、今日は現職の同僚が夢に出てきた気がする。昨日はなんで前々職の同僚が出てきたのかと文句を言ったけれど、私の脳よ、違う、そうじゃない、同僚は出てこなくていい。私は起きた時に笑顔になっているような楽しい夢が見たいんだ。

　今日は気分は悪くないけれど楽しい夢では全然なかったなと思いつつ、渋々起きて朝散歩へ出かけた。今日のコンビニカフェラテは少し贅沢にLサイズ。こぼさずに飲み切った。散歩から帰ってきて、また出かけるまでの少しの間、父から渡されたブッダの教えに関する本をパラパラめくった。結局、職種についてはどっちを選んでも正解だし、自分がどうありたいかが問題なんだよな、というところに着地する。
　家族がデパートのお楽しみ袋を買いに行くというので着いて行き、別々の列に並んだ。開店前に並んだので無事目当ての袋を買うことができた。目当てのお楽しみ袋は開店10分足らずで完売していた。その後、歪んでしまったメガネの調整をしてもらったり、昼食を食べたりした。昼食に食べたフォーはとても美味しかった。

　家に帰ってから久しぶりに自分個人所有のPCを開き、休職の申請書類を印刷した。1歩前進。ただ、記入はまだしていない。1歩ずつ1歩ずつ。
　その後、このnoteの昨日までの休職日記をテキストマイニングできるサイトに投入して、ワードクラウドを作成して遊んでいた。（ただし一万文字までなので、10日目あたりまでしか投入出来ていなかったかもしれない）私が使ったサイトではワードクラウド作成の際に、一般的な単語は重要度を落とす処理をされているとのことで、私の日記のワードクラウドは「パリピ孔明、Kindle Unlimited、オーギョーチー、リスキリングコンソーシアム、焼包、何万円、休職、コーピングリスト」がデカデカと載っていてカオスの様相。最後の2つはまだ良いとして、他のは1、２回しか書いてないと思うのですが。特徴的とはいえ、極端だは？真ん中付近にパリピ孔明が出てきて笑った。そしてたまたまそのタイミングで家族にPCを覗き込まれて「パリピ孔明がどうした？」とか言われて困った。ちなみに単純に頻出順だと「楽しい」が入っていて、自分が楽しいことってなんだろう？みたいな文脈が多いからかなと思った。ワードクラウドでは文脈までは分からないから、一見ポジティブな結果になってしまうんだなと思った。

　遊んでばかりではいけないと、データ分析の講座の受講を進めた。まだ言葉の説明とかだからいいけれど、分析ツールとか使いこなせるだろうか。元々かなりアナログ人間で、ツールの名前を聞いてなんのソフトなのか、オープンソースなのかも分かっていないど素人である。それにPCのスペックとか大丈夫なんだろうか。容量も少なくてビデオ会議ツールももっさりするのだけど。

　家の中をノートPCとiPadとスマホとKindleを持ってうろうろ。コピペとかスプシの操作はPCがやりやすいけど、iPadのアプリを使いたいことも多いし、どれも一長一短。自分の部屋が一番作業しやすい気がするけど、リビングでもやりたい。大荷物。荷物減らしたい。そんなふうに1日を過ごしていた。気分はまずまず。仕事のことを考えずに何か学んでいると落ち着くのかな。結局問いを立てる能力不足なのかな。学びって、ある一定までは体系立っていて、それをなぞって行けばいいから。