なぜこんなに肌は保湿が一番大事!と言われているのか?を私なりに考えてみた
保湿が大事、それはなんとなく分かっていたが、実際保湿をメインにスキンケアをするようになって気づいたことを書きたい。
乾燥しなければ化粧が崩れにくい
特に今の時期の話だが、春なのに乾燥しないことってあるの?っというのが私の本音だった。
どれだけ朝晩パックをして保湿したつもりでも、時間が経てば皮膚の表面は引っ張られるような感じがあり、メイクはその乾燥のせいで小さな皺を作りファンデーションやコンシーラーがよれていた。でもそれが当たり前だと思っていたし、年齢も30歳を過ぎてるからそんなものかなぁと半ば諦めていた。
しかし、実際は私のスキンケアが自分に合ってないだけだった。
しっかりと保湿されたまま日中を過ごすと、よれることがないので、メイクをさほど直さなくても晩までしっかりともつのだ。これは目から鱗だった。
自然にハイライト効果が出る
メイクをする上でハイライトは必ず使っていたのだが、保湿ができるようになってからはなんとハイライトは減らしたり、なしでもいけるようになった。
メイクをする上で肌艶を良く見せたり輪郭や高低差をはっきり見せるためのハイライト。しかし肌が保湿で瑞々しくなると、ハイライトのように光を反射してその効果を代わりにやってくれるのだと知った。
そして光を反射してくれることで薄めのメイクでもそばかすなども目立ちにくくなることがわかって驚いた。
クレンジングが早くなった
クレンジングは元々こだわっていて、クリームタイプをしっかりオイル状になるまで(化粧品とクレンジングがしっかり乳化するまで)優しく指で円をかきながら溶かし、ティッシュで軽くオフした後に洗顔をしていたのだが、保湿を念入りにするようになってからこの乳化までが早くなったのだ。
私が考えた理論は、保湿をする→毛穴が小さくなる→化粧品や汚れが毛穴に入り込みにくくなる→簡単にクレンジングでオフできる、というものだ。
保湿ができるようになってから毛穴は以前より目立たなくなった。
まとめ
保湿して悪いことは一つもない。これが今の私の感想だ。保湿を続けてまだ浅いが、ハリも少し蘇ってきているし、メイクは薄くしても見栄えは劣らない。
保湿だけでこんなにもいろんなことが変わるなら、もっと早くからやっていればよかったと思うほどだ。これは私にとって革新的な出来事だった。
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