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noteでリアルに人とつながれるか?試してみます。

先日、仕事仲間であるフリーランスのビデオグラファーさんと食事をしました。


会話の中で起こった気づきによって物事が前に進む

こういったことが起こると食事ってやっぱり楽しい時間になりますね。食事も美味しく感じられるから不思議です。また誰かと食事したい思いがフツフツと沸き起こります。お酒全然強くないですけど…。笑。


フリーランスとして仕事をしているからでしょうか。どうも世間話や過去の思い出話より、未来のやりたい話をする方が夢中になってしまいます。そんな楽しい食事をした中で2つのやりたいことが生まれました。


一つはnoteでリアルに人とつながれるか試すこと
もう一つは空のフリー素材サイトを作ること


今回はこの「noteでリアルに人とつながれるか試すこと」について書きたいと思います。二つ目はまた後日。


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やってみたいと思った背景

簡単に言えば、リアルで会って話ししましょうってことなんですけども、これがnoteで実現できるのか試してみたいんです。


これは先の未来へのチャレンジでもあります。
(ちょっと大袈裟かも…)


というのも、僕自身今年で42歳になりますが、今まで仕事ばかりでほとんど仕事がらみの人としか、会話の接点を持たずに生きてきました。もちろんそこから広がった人の輪もあるんですが、同じような職業、世代であったりと、そこからさらに広がることが中々ありません。


自分の人生を豊かにしてくれるのは「やってみたいにチャレンジすること」「人との関わり」であることを日々の様々なものからキャッチしています。


「やってみたい」は自分の中で起こりますが、「人との関わり」は望んでも出会わなければ叶いません。やはりここは行動するしかないなと…。


何かのコミュニティやサークルに入る。イベントや行事等に参加してつながりを得る。多角的に考える中で、このnoteでも何かできることはないかと思いこの記事を書き始めました。



実際は簡単ではありません

リアルに繋がるには2つの障壁があります。


一つはnoteに対するそれぞれの姿勢です。


このnoteの世界でリアルに誰かと会いたいと思う人はどれだけいるでしょうか。こんな記事を書いてはいるものの、正直なところ皆無に近いと思っています。誰かと会いたいと思いながらnoteに関わっている人ってほとんどいないと思うんですよ。


それでも声を上げるのは、実際に会って会話をすることで得られる「その時間の楽しさ」があるからなんです。半歩でも前に進むきっかけに気づけるとやっぱり楽しいんですよ。そうか!そうしてみよう。こんなこともできるかも!などそういった気づきとかですね。


この障壁を減らすには、「その時間の楽しさ」を発信し続けていくしかないのかなと今はそう考えています。



二つ目の障壁、それはそれぞれの距離です。


この記事に興味を持ってくれたとしても、遠ければ気軽に会うことができません。障壁となるのは距離そのものであり、それは心の距離、地理的な距離共にあります。心がOKな場合でも、地理的な距離が足枷となります。


僕がその場所まで訪れてもいいのですが、いかんせんそこまでお金に余裕があるわけでもありませんし、そう言った仕組みがあるわけでもありません。


そう言う意味では、そんな仕組みを構築できたら面白いなとも考えていますが、それこそnoteクリエイターサポートプログラムにそんなアイデアで応募してみようかな…。アイデアないけど…。笑


行くとなれば、それ相応の理由が必要ですが、妻からOKが出るとは想像ができません。ならば一家総出で…。いやいや…。


それでもお誘いしてみます

現実的に見れば、このチャレンジは東京近郊内にお住まいの人に限るでしょう。食事をしながら(カフェなんかでもOK)会話と共に以下のような

  • やりたいことを前進させたい

  • やりたいことに気がつきたい

  • 実際にやってみようと思うけど背中を押して欲しい

  • 異なった分野の人と話がしたい

  • 異なった分野の人と繋がりを作りたい

こういったことに興味があれば本記事のコメント、もしくはTwitterのDM、InstagramのDMまでご連絡ください。追ってご連絡させていただきます。

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終わりにちょろっと

書くことで生まれるリアルな人付き合いって可能かなと思い、今回の記事を書いてみましたが、どうもお誘いの形でしか書けないのは僕の表現力の乏しさだな〜と。

もっと他の表現ができるようになりたいものです。

なんてことを思いつつ、やっぱり自分の力だけでは気づけないことやできないことってあるので、会話を通していろんな価値観に触れたり、背中を押したり押されたり、思いついたり発見したりと、そんな時間を過ごせたらきっと、人生もっと楽しくなるだろうなって思います。


やりたいことがあるならば、試してみるのみ。


この記事は「主題を伝えること」を目的としていますが、書くことでやりたい気持ちを高め「思考を行動につなげること」も目的としています。書くを通して「やりたい」を実現していきたいです。

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Top画像:ストックフォト



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