まつお

パニック障害もちの転勤妻まつお、適応障害で休職していた旦那くん(R4.2月〜復職→移動…

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パニック障害もちの転勤妻まつお、適応障害で休職していた旦那くん(R4.2月〜復職→移動して新たな職場へ)心はオトナときどき赤子6歳娘のねね、癒しの1歳11ヶ月のぴよの4人暮らし。旦那くんとの生活を中心に書いています。2022年8月〜Webデザイナーおまつデザインとして活動開始。

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オカンが笑顔でいるために、はじめました。

はじめまして、転勤妻のまつおです。 関西に長いこと住んでおりまして、現在は旦那の転勤で九州の西側に住んでおります。 転勤先でも関西弁を使用中です。 土地が変わっても言葉はぶれるものか、と強い意志をもって使っております。 適応障害で休職中の夫、 5歳の長女ねね、 コロナ禍に生まれてきてくれた8ヶ月のぴよと4人暮らし。 転勤できた土地で旦那が休職になり、 コロナ禍で離れた実家に頼ることも難しく、 産後まだ8ヶ月のおっぱい星人もいて、なんだかんだ正直ピンチであります。心細い

    • 認知されるため、やってみたこととその結果

      今年の初め、私は目標を立ててみた。 今年が始まって2週間が過ぎたので、少しだけ振り返ろうと思う。 私を知ってもらうため、SNSを頑張ることにしたデザイナーとして受注ができるよう、まずは私を知ってもらおうと思い、Instagramのビジネス用アカウントの更新を意識するようになった。 投稿の内容は、ターゲットを明確にテーマを決め、以下のものを投稿した。 Webデザインの制作紹介 価格のお知らせや、制作スケジュールなど、私の事業内容 起業したてのママがペルソナなので、起

      • 『なりたい私』になるために〜母、Webデザイナーへの挑戦〜

        2023年は、私が35歳になる年。 四捨五入すれば40歳だ。 『願いは口に出して、人に聞いてもらうと叶う』と聞いたことがあるので、 ここでなりたい自分を、口に出しておこうと思う。 子育てと家事育児に加えてやりたいことにチャレンジしていく、駆け出しWebデザイナーの現状を、お伝えできたらと思う。 Webデザイナーとしてどうなりたいか?ゴールを決める旦那の休職を機に、専業主婦という立場を考え直すようになった私。 こどもも2人目生まれたところで、2人を育てて後々家も欲しい。

        • silent、堪能。

          ドラマ『silent』が終わってしまった。 このドラマは、綺麗で、まっすぐで、最終回は気持ちが浄化されたような気分になった。 見た直後からずっと気持ちが落ち着かず、このドラマを見ていたママ友も周りにいないため、ドラマへの気持ちを吐き出す場所がなかった。 先日、全くsilentを見てない旦那にぶわぁーっと話を聞いてもらったら、 わたしの熱量に若干引いていて、 もうここに書くしかないと思った。 この場をお借りして、ドラマの感想を書きたいと思う。 ここからは、slient

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        オカンが笑顔でいるために、はじめました。

          模活に励む旦那を見る、嫁の気持ち。

          『模活』てなにか、アナタは知っているだろうか。 私がこの言葉を知ったのは結婚して数年後。 旦那君は趣味が多く、付き合ってる頃はカメラと洋服が好きはシャレ男(オシャレ男子)だった。 部屋にはガンダムのプラモデルがあり、「プラモデルも好きなんだよね」と聞いてはいたが、結婚してから自室にプラモデル制作するスペースを作るくらい熱があったとは、当時は知らなかった。 九州の西側に住むことにはなり、家探しを旦那にお願いすると、近くにプラモデルで有名なお店があり(今思うと偶然とは思え

          模活に励む旦那を見る、嫁の気持ち。

          適応障害からの復職と転勤→手放してわかる、得る物たち

          気がつけば約10ヶ月ほど、noteと離れていた。 旦那君が適応障害で仕事を休み、復帰したところまでが前回。 この10ヶ月、色々なことがあった。 旦那君は、職場を変えて引っ越しをきめた 半年休職していた旦那君は、同じ会社の系列に仕事を変えてもらい、土地も変えるために我々はみんなで引っ越した。 数年かけて出会った最高のママ友たちと別れ、 心底寂しかったけれど、 旦那君がそれで元気になるのなら、 また遊びに来たらいいじゃないか、と引っ越すことを決めた。 引っ越し先は、以前

          適応障害からの復職と転勤→手放してわかる、得る物たち

          【悲報】 自分時間、なくなる。

          最近、5歳娘ねねの赤ちゃん返りが再開してきていると思う。 1歳になったぴよは、どこでもつかまり立ちをし、ゴミ箱の中身を出し、床に落ちているものをさっと口に入れたりとますます目が離せない。 ねねは幼稚園から帰ってきたらお友達のおうちに遊びに行ったりしていたが、ここ最近またコロナが増えてきているため、おうちは密になるからと親たちは極力避けている。 ねねの1番大好きな遊びはうちでごっこ遊びをすることだが、彼女はここ数ヶ月コロナのせいで我慢している。これはとても大きなストレスだ

          【悲報】 自分時間、なくなる。

          旦那君が、仕事に行きました

          今日から旦那君が仕事に復帰した。半年ぶりだ。 ひとまず、前トラブった現場とは違う現場からスタートさせてもらえることになった。 旦那君は、見た感じは落ち着いている。 見た感じで言うならば、私の方が落ち着いていないと思う。 一昨日は次女に間違えて長女の喘息の薬をひと口飲ませてしまったし(だってそばで口開けてるもんやから…大丈夫なお薬で本当よかった)、そのあと慌ててベビーゲートに足を打ってしまった。 その前は長女の幼稚園でつかうカトラリーを忘れたし、その前は検温を書くのを忘れ

          旦那君が、仕事に行きました

          夜中に前髪を切ってしまう時は

          なぜか夜中になると、前髪を切ってしまう。 皆さんは、そんな時はないだろうか。 夜中に髪が切りたくてたまらなくなり、美容院は当然閉まっているしこどもは眠っているから外に出るわけにもいかないし。 結局自分で切れる範囲の前髪を切ってしまう。 我が家は道具が揃っているわけでもない。私が使うのは文房具バサミとすきバサミ。バサッと行きたい時は文房具を使い、うねりを誤魔化したい時はすきバサミを使う。 私は天然パーマである。「その髪の毛は天然?」と今まで何度聞かれたことだろう。長女ねね

          夜中に前髪を切ってしまう時は

          いつか、『自由になりたい』と思った時のために

          我が家には、適応障害で休職中の旦那くんがいる。7月から休職して、もうすぐ半年になる。 休職から4ヶ月がたった昨年11月、もう少しお休みが延びそうだということで、私はオンラインでデザインの勉強を始めた。 この記事には、5歳と0歳の子がいて休職中の旦那がいながら、私が学び始めた理由を書いた。 だがこれは前向きな理由。もう一つ、始めた理由がある。 それは、『我々がいつか自由を願ったときのため』だった。 ⚫︎⚫︎⚫︎ 私は旦那くんと出会って、人生を共にしたいと願って結婚し

          いつか、『自由になりたい』と思った時のために

          旦那くんが休職して、良かったこと。

          正直、このタイトルは大きく出過ぎた気もする。 旦那くんが休職したときはこどもが2人いる中不安でいっぱいだった。大人が1人家にいても、『しんどいから休んでる人』に対して「家事や育児を助けてくれ」とは言いにくい。積極的にお願いすることはできなかった。 旦那くんが変わらず元気に仕事も続けていた方が、嫁は安心して過ごせていたことに間違いはない。 もちろん、お休みしたことで旦那くんは少しずつ元気になってきてくれているから、体調的には休職してよかったんだと思う。 今回はそういう視点

          旦那くんが休職して、良かったこと。

          邪悪な心はシーツと一緒に去年葬りました。大丈夫、今年こそは。

          新年1発目から、年末の大反省会を開催したいと思う。 三十日の夜、私は明日の大晦日や正月のご飯や買い物の段取り、課題、最後のゴミの集荷に間に合わなかった我が家の掃除を少しずつしなければ、など、とにかく色々考えていた。 食器もまだ洗う気力がなく、寝かしつけを終えて考えをぐるぐる巡らせていた深夜11時半。 長女が「ママ〜」と起きてしまった。 最近長女ねね5歳は甘えたモード絶頂期で、夜に隣に私がいないと眠れず、一度起きると私が布団に入るまで起きるようになっていた。 寝かしつ

          邪悪な心はシーツと一緒に去年葬りました。大丈夫、今年こそは。

          もっともっと、褒めてあげればよかった。

          今年の1月、次女ぴよを出産し、私は2人姉妹の母になった。 長女ねねは5歳。 これまで私のもつ全ての力を使って、愛情を注ぎながら共に過ごしてきた。 2歳のイヤイヤ期もとてもひどかったが、できるだけ気持ちを汲み取って寄り添って抱きしめて関わった。 お漏らししても絶対に怒らないと決めていたし、 「まだ産まれて数年しかたっていないのだから、何か手伝ってほしいとか一緒に遊んで欲しいとか言われれば、この時期を見逃さないように自分の手を止めよう」と決め、彼女第一に一緒に過ごしてきた。

          もっともっと、褒めてあげればよかった。

          ただ今解放タイム〜私に話しかけないで下さい〜

          我慢に変わる私の選択肢 このテーマを見て、「いや、基本的に母は色々我慢しなあかんやろ!」「子育てって我慢でしょ」と思ってるところがあり「そんな選択肢無いわ!全くもう」とプンプン怒っていたのだが、あったあった、少し考えてみたらしっかりとってましたわ、私の解放タイム。カッコつけてました、すいません。笑 ⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ 日中はこどもに占領されているテレビ。 昼間に私の好きなドラマや映画をつけると、「ママの見るやつは怖いから消して」と言われ、なかなかゆっくり見ることができな

          ただ今解放タイム〜私に話しかけないで下さい〜

          私を強くしてくれた次女との出会い

          2021年の思い出に残った出会いといえば。 我が家にきてくれた新しい命 ぴよ との出会いだった。 コロナという感染症が流行した昨年の4月。緊急事態宣言が出て、街から人が消えた2020年。私のお腹にぴよがいることがわかった。 長女ねねが4歳になり、「もう一人授かれたらいいな」と思っていたが、得体の知れない感染症が出てきたので、次妊娠しなかったらしばらく諦めようと思っていた。授かる事ができてもちろん嬉しかったが、10ヶ月もこの命をお腹の中で守り切れるのか、はじめはとても不安

          私を強くしてくれた次女との出会い

          タイミングは、きっと今だ。

          旦那くんが休職して5ヶ月になる。 それは、突然のことだった。 今年1月、コロナ真っ只中に次女を出産した私は、ゆっくりと産後を過ごすことはできなかった。 私の両親も義理両親も県外のコロナ流行地にいるため、里帰り出産はできず、親を呼び寄せることも難しかった。そのため、旦那くんが育休を2週間取ってくれて、入院中の1週間と産後の1週間、旦那くんは家のことや私たちのお世話に全力で取り組んでくれた。 しかし、旦那くんの育休が終わった後も、当然新生児との生活は続く。 旦那くんは、仕事

          タイミングは、きっと今だ。