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日記(153日目)無呼吸、世知辛い?

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。

2024年1月6日土曜、朝ひと雨来て曇りがち、天気は晴れていくようで、今日は気温も17℃まであがるようだ。明日明後日の休みも晴れの予報の鹿児島。日課の就活、毎朝チェックするハローワークのHPも、9日の朝までメンテナンスで休みらしい。

引き続き、被災した能登地方周辺の方々には心落ち着く休息もない状態。水道・電気・燃料、さらに道が立たれ、物資も届かず大変な日々を年明けから過ごされている、私は病み上がり、無職の役立たずだが、お見舞い申し上げるとともにと今後の復旧・回復をお祈りするくらいしかできない。

休み土曜の朝7時過ぎにまず自分が起きる、嫁が『またイビキをかき始めている』という。その嫁もまだ喉が治らず咳をしながらも心配している。
ここ数日、夜中から朝方にかけて、軽い酸欠のような鈍い頭痛で目が覚めたり、また高らかにイビキ!で、おそらく無呼吸症候群が出た私を心配してくれる嫁さん、脳梗塞の再発の見張り役、ありがたいと思う。
夕食後の痛み止め薬をやめて1週間以上立つが、その薬の睡眠作用が大きかったのだろう(朝と夕だが、朝を止めて夕は再開しよう、昼の眠気防止?)。精神的には、年末年越からのいろいろな事件、気温の変化、ストレスなどが原因かもしれない。血圧は110台+/−10位で変化ないし。

いつもの日課のウォーキング、近所歩き脳梗塞後遺症自己リハビリ
遅め9時過ぎ。いつものコースを1週。晴れ間、7℃の外。朝方の雨で路面が濡れている。雲が多く、暗い朝だが漸く太陽が顔を出している

晴ればかりではない毎日,
でもつい晴れを望んでしまうものだ。

昨日の、かかりつけ医への1ヶ月ぶりの通院。いちおう新年の挨拶の言葉から始まり、変化はないかの確認。血圧とか、痛み、痺れ。日々のばらつきはあるが、大きな困りごとはない(と言った)。『そういえば就職は・・』と訊かれて、不採用だったコトを告げると、『まぁ焦らずに、何か体調に変化有れば・・』という感じで、いつもの薬を一月分処方をだしてもらう。
お医者さんも、病気の再発に鼻を利かせつつ、いろんな意味での回復を望んでいるかもしれない。不採用自体は、(世の中が世知辛いと言えど)仕方ないことで焦りはない、忘れて次へ踏み出している。(この通院の後、求人先の一つを偵察に行ったのだった)

その病院の支払いを待つ間、一件のSNSメッセージ。年賀状を見て心配してくれる郷里の級友(女性)から突然だった。電話で話したいというので、迷ったが(迷う必要もないのだが)支払い後にクルマのなかで電話する。
明るい声になんだか救われる。彼女も10年前に癌で入院、手術を受けていた。今は元気で去年退職したらしいが、年末におばあちゃんになったり、娘と孫が同居する(娘の夫は単身赴任)ことになったりと嬉し忙しのようだ。
でもまぁ私の年賀状の一行メッセージだけで、わざわざ電話までしてくれる人が自分にいることは、何となく救いだ。励ましのメールも何通かもらった。世知辛い世の中も、すてたもんじゃない、少しそう思った。

つづく(1252文字)

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