「カフェ・ソサエティ」鑑賞。ハッピーと切なさの入り混じるエンディングの余韻たるや。うれしくて涙が出るよ。音楽にのせて流れていった 95分の映画体験。最高。いくらで想像できる。音とファッションに酔うだけでも。どれも正解。いろいろあるが、やっぱり好きなんだよなあウディ・アレン作品。

目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)