なぜか相手が冷たく感じたり、
会話のテンポが合わなかったり、
自分だけ会話に乗り切れなかったり…

なーぜーかー！そういうことが続くときって、
ありませんか？

実は、
わたしたちが見ている現実は、
自分の内側で思っていることの投影なんです。

まさに、わたしは最近、
そういう現実がたびたび現れて、

気付きました。

「あ、最近わたし、自分のことめっちゃ責めてたな。よしよしよし（セルフハグ）…」

たとえば、
自分自身のことをどう思っている？

・やらなきゃいけないのに後回しにしてなかなか手をつけてないことがある。こんなんじゃ信頼を失うぞ。

・ライターなのにスパッと言葉にできないなんて、まわりにダメなやつって思われるぞ。

・コーチなのに心を整えられず子どもに当たるなんて、コーチ失格。

などなど、自分自身に対して
やたらと辛辣な言葉をかけまくっていたことに気づいたんだよね。

そんなマインドのときは、

とげとげ、ひやひやしたものを
無意識に拾ってしまう。

そして、
信頼を失う、
ダメなやつって思われる、
コーチ失格、
と思うような出来事がどんどん現実化する。

…やってしまっていたなあ。

内側のジャッジに気づいた時、
一緒になって

「そうだそうだ、お前そういうところあるぞ！」

って言ってしまうと、
ちぐはぐな現実は、どんどん加速します。

会話がぎこちなくなるのは、
確かに寂しいけれど、

問題は「うまく会話すること」
じゃないんだよね。

わたしの脳は、だれよりもわたしに従順なので、
思っていることを証明しようとしてくれます。

「あ、わたし、めっちゃ自分のこと責めてたな。よしよしよし（セルフハグ）…」

そのワンアクションから
癒しが広がっていく。

目に見えている現実は、
自分の内側で思っていることの投影だとしたら
あなたの目の前には何が広がっていますか？