後輩にかけた言葉…
こんにちは、ごろーです。
さて、今日は上野に行ってきました。
上野公園です。
なんだかんだやっぱり人は沢山いましたね〜
上野公園へは大道芸を観に行く事が多かったですが、最近はバイトをしに行く所になりました。
緊急事態宣言がかかるとどうしても無くなる仕事…知り合いの知り合いの飲食店でバイトをさせて頂いています。
元フランチャイズ居酒屋経営者なので、そういうツテだけはなんとなーく持っています。
韓国料理屋さんのオープニングスタッフなんですが、あぁ…自分のお店始める時こうやっておけばよかったなぁ…とか色々オペレーションは考えさせられます。
もちろん、大道芸のトレーニングもしつつ、コントも書きつつ、宴会芸の動画も編集しつつ、生配信もしつつ、自分のお笑いを発信する事は怠らず!です。
そんな今日、バイト上がりで、とある後輩と会う約束をしていました。
ソーシャル的な事も考えて、公園で人のいない所を散歩しながら話そうか…と。
皆、新たな道へ進もうか、どうしようか…そんな事を真剣に考える時期なんだなぁ…と思う話しを沢山しました。
どんな人生を歩むにしろ、選択肢は多い方がいい…
あれもこれも手をつけるという意味ではなく、何かに向かって真剣に考えて、悩んで、自分が最終的にどうなりたいか…を考えたらいいんじゃないかな…その目標に向かうのに必要な事は何なのかな…て考える事が大事じゃない?
て、ふわっとした事しか言えませんでした。
目標を決めて、後は他から何を言われようが、芯さえしっかり持ってそれに努力を重ねれば、いつか誰かが振り向いてくれるよ…なんてありきたりな言葉をかけ。
どこかの誰かのやつじゃん。
そんな話しをしながら上野公園を歩いていると、
神々しく輝く猫を発見。
あ、陽の光が当たる所にいるのか…
あったかいもんな。
そうだな、こんな感じで、小さく注ぐ光にそっといるだけでも、こうやって誰かの目につくんだから、俺達だってそうじゃないかな…
本当に見えない小さな光という目標にそこに向かって歩んでいたら、それはそれを見てくれる人がいるんじゃないかな…
諦める事も凄く勇気がいるし、凄く頑張らなきゃいけない事なんだけど、どんなに小さな光でもその光さえあれば頑張れるんじゃないかな…
何て事は一言も言ってないんですが笑
緊急事態宣言下において、仕事が無くなった僕らみたいな芸人が、何か次に向かおうとする事は必然だよ…
諦めたらそこで試合終了、恥ずかしいくらいありきたり。
今この時点で何が出来て何を作って何でお金を稼ぐか、というのは養成所に入った1日目から始まっている。
と声をかけたとかかけなかったとか…
後輩に最後に言えたのは、
何故、自分はそこに来たのか、そしているのか…を深く考えて、選択肢は沢山持って努力は怠るな…
でした。いや、情報多すぎ。
どうでもいいよ!
最近一番好きなツッコミワードです。
ではまた。
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