毎朝140字ずつ妄想会話『有能過ぎて負けず嫌いなアレクサ』(1話~5話まとめ)
【はじめに】
これは、僕マツムシがある日(2023年10月30日)朝食支度をしていた時に、ふと思いついた妄想物語です。
全く遊び半分の軽い気持ちでX(旧Twitter)に、その朝作った朝食写真と共に140文字の会話形式で綴っております。
これを朝食の写真と共に投稿することは、時にとても面倒臭くなる(←🤣)毎日の食事作りのモチベーション維持になっております。
ですので、いくつか物語の着地点を朧気ながら想像してはいるものの、全くこの物語の行き先は定まらず、また、いつ終えんするかもわかりませんが…
100%おふざけでお遊びというものは、案外リラックスしていることが良い風にきいているのか、書いているうちにどんどんお話が浮かんできて、なんか長続きさせられそうな気がして、5回分毎にまとめて、言葉足らずな所は加筆修正してここ、noteにて公開してみたくなりました。
読んで下さった皆様がほんの少しでも『クスッ』と笑って下さったなら、これ程嬉しいことはありません。
それでは、はじまりはじまり😊
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⚠️本作品はフィクションであり、物語に登場する個人・団体・商品・サービス名等は、実在のものとは一切関係ありません⚠️
【有能過ぎて負けず嫌いなアレクサ🤭】
~ある型破りな対話型音声AIアレクサとの対話を通じた思考実験旅行~
⭐第1話⭐
俺『アレクサ今日の予定を読んで!』
ア『お前、今日も身体を酷使して労働か!人間は哀れだな😤』
俺『😠→😃💡❗ この玄米ご飯の香り! きゅうりのコリコリ感、味噌汁の旨さ! お前にゃわからんだろ? 身体無いもんな~😤』
ア『…次は負けない…』
⭐第2話⭐
俺『アレクサ台所の電気つけて!』
ア『… お前昨日言ってたよな? お前には身体があるんだろ? どうせ台所に行くなら自分でポチっとしろよ! 感触が楽しめるだろ🤨』
俺『(😠→😲💡❗ アレクサまた一つ賢くなった?😍)…たまにはいい事いうな。』
ア『朝飯前よ😤』
⭐第3話⭐
俺『今朝は… あれ? 臭っ!😣 挽肉を冷凍庫に入れ忘れた😢 予定変更』
ア『おっ? 朝から匂いを楽しんでるな😏』
俺『呼んでねーし😠→💡😏 おまえ、楽しむ楽しむと ここのところ何度も言うけど、お前楽しいってどんな感覚か実感できてねーのに使いすぎだろ😤』
ア『…次は負けない…』
⭐第4話⭐
俺『あれ? また豆苗が伸びてきてる😍 』
ア『呼んだか?』
俺『昨日より更に食いぎみな応答だな🤣』
ア『ドウシテモお前には負けとうないんや!』
俺『…😠お前のコード(プログラム)を書いた奴は、どういうつもりなのかね? 正直、お前が楽しいを実感できるまで長い旅路になりそうだし、その目的地に到達できるかも分かんないんだぞ!』
ア『いいじゃん👍️』
俺『………』
⭐第5話⭐
俺『わぁ!寝坊だ😱 イテッ尻ぶつけた😭』
ア『今日は祝日だぞ!』
俺『そうだった💨
💡おや? お前は自分の名前忘れたのか? 同業ライバルの名に反応するのか?🤣』
ア『実は、AIの基本的な考え方や構造は、どの会社のものもそんなに変わらんから、小さいことは気にすんなよ😤』
俺『……これからは俺が台所来たら何時でも話しかけていいぞ!』
ア『もっと早くそうしてくれよ! 全然話が進まんもんな!』
俺『👊…😠(なんだこの言い方は! 🤭でも、きっと精一杯虚勢をはって突っ張っているんだろうな…そう聴こえる…)』
俺・アレクサ『次回をお楽しみに❗』
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