オンライン会議、あなたは顔を「出す派」、「出さない派」
こんにちは。MOVEDのアドベントカレンダー12日目担当の松永です！
12月も残り3週間となり、ここ札幌もいっきに銀世界に変わりました。
北海道の冬は寒いし、雪で運転がしづらいけど、美味しいお魚やお鍋が食べられるので大好きな季節です。
今年こそはスキーしようかなと思ってます。（と、去年も同じこと言ってた）
皆さん、オンライン会議はしていますか？
コロナ禍の外出制限がきっかけとなり、最近はZoomなどのオンライン会議をすることが増えました。
私は在宅勤務なので、開始時間直前まで他の用事をすることができて、とてもありがたいです。
オンライン会議を始めた2年前、Amazonでグリーンバックを購入し、会議の都度、自分の後ろの書棚を隠してたのですが、Zoomのバーチャル背景の性能がよくなり、最近は使ってません。
MOVEDのメンバーは、カメラオンにして会議に参加することが多く、時々面白い画像が映し出されます。
夏には海水浴場から参加してたり、冬にはスキー場のゴンドラに乗りながらとか、お昼の調理中のキッチンからとか、仕事なのか、遊びなのか、自由すぎるくらいです。
私は、大雪の朝に除雪しながら参加したこともありました。
これは社内の内部ミーティングなのでちょっと特殊ですが、MOVEDは全員フルリモートで活動しているので、会議をしながらメンバーの様子を知ることができます。
そして最近、オンライン会議で「顔を出す派」と「顔を出さない派」がいることがわかりました。
何かの事情があって一時的にカメラオフするとかではなく、終始カメラオフにする人が一定数います。（特に大手企業に多い印象）
あるアンケートによると、5割は「顔出し」、4割は「顔出しをしない」そうです。あなたは「出す派」ですか、「出さない派」ですか。
顔を出さない理由は、カメラ機能がないデスクトップパソコンだからなのか、通信環境が悪いからなのか、機会があれば確認しようと思いますが、ただなんとなくという理由だけならば、顔出ししてほしいですね。
私も用事がある時はカメラオフにすることはあります。
けっしてカメラオフは "悪" と言っているわけではありません。
状況に合わせて、カメラオン／オフを使い分ければよいと思います。
カメラオフだと
・表情や反応が見えないので、話しが伝わっているのか不安
・警戒心が生まれ、印象が悪くなり、信頼関係が築かれない
・音声トラブルに気づかない可能性がある
という問題があります。
もしかしたら、プライバシーかなんかの関係で、カメラオフにしましょう的なルールでもあるのでしょうかね。
カメラオフでも支障がないような会議はおそらく「形骸化した会議」でないでしょうか。
せめて、初対面の打ち合わせの時くらいは、お顔を出して頂ければ、心理的に安心します。
「顔合わせ」という言葉はあっても、「耳合わせ」って聞いたことがないですよね。
自宅の風景が映り込むことに抵抗を感じる方には、バーチャル背景を利用することをオススメします。
Zoomをお使いであればこのサイトを参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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