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20240129 卒論発表会

 理系などではまだ卒研の真っ最中の所もあると思いますが、おそらく多くの文系の学部では卒論の提出自体は終えて、卒論発表会がある頃なのではと思います。

 卒論発表会も主査副査の先生とのタイマンをする口頭試問形式のところよりかは、プレゼンを用意して教員や後輩などの前で発表する卒論発表会形式のところのほうが多いのだろうなと。

 基本的に卒論に関しては提出して卒論発表会で発表したのに単位もらえなかった、というケースはこれまで体験したことはないのでレアだと思いますが、再分析を求められることは結構あったのでなかなか安心はできないなあと思います。

 まあでも昔は「これって既に同じことしている研究ありますよね」とか言われると卒論全体を否定された気になって恐怖でしたが、今では「研究の再現性が確認できました」と言えますし、今後の卒論は既存研究の再現に学生のオリジナルを出すのを基本としたほうが実りありそうな気がするなあとも。

 そして「卒論発表会」でCiNii検索すると、九大新聞の記事が検索対象に入っているのに気づきました。これ結構重宝しそうだなと。



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