なぜ合気道における正勝吾勝勝速日命は重要なのか?を妄想した
合気道の開祖は神道系の宗教にドはまりし、稽古中に古事記の神様の話ばっかりしていたので弟子たちはめっちゃ困惑したというエピソードがある。
でもなんで神だったんだろう?
現代の格闘技には特定の神様なんていないにも関わらず、なぜ合気道には信仰が必要だったのだろうか?
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命そんな謎をひもとくキーワードは開祖が頻繁に口にしていた「真の武は、正勝、吾勝、勝速日であるから、いかなる場合にも絶対不敗である。」「合気道は天の浮橋に立たねばなりません」という言葉にあると