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良い読書法が見つかりました。

以前、拷問刑罰史という本の読書感想文を載せさせていただきました。
読書感想文を書くと、自分の意見も加わって本の内容が確かなものになります。
読んでいない方は是非↓
(https://note.com/matsuryo/n/n5bbe20a591cd)


大学の先生にもフィードバックをいただいたところ、読書法を新たに提案されました。笑
その読書法が自分にとって凄く良かったので、紹介させていただきます。


読書ノート

新しい読書法とは、読書ノートをつけることです。
世には色んな読書ノートの手法があると思いますが、今回僕がやったものを見てみましょう。

はい。

このように読書しながら
6つの項目 

①目次
②目的と課題
③背景
④意義
⑤文献
⑥結果と考察

を書いていきます。


背景や意義は実際何のことやらわかっていない人は(自分です笑)、
②の目的と課題、
③の結果と考察さえ書ければ本の内容はしっかり頭に入ると思います。


今回僕が取り組んだ本は、『戦場の精神史』という本です。

戦場での武士の倫理について書かれています。


そんな「戦場の精神史」を読んで書いた自分の読書ノートがこちらです。

先生からの添削も受けました。
個人的な反省点は、ただ引用しただけで自分なりにまとめられなかったことです。また、目的と結論がうまく捉えられていなかったですね。



添削されたものが少し悔しかったので、気になる論文をもう一つ追加でまとめてみました。

これも先生に添削していただこうかなと思います。



さて、新しい読書法いかがだったでしょうか。

読書しながら6つの項目を書くだけです!
個人的にはものすごくオススメ。

これからもこのやり方で読書していきたいなと思いました!



他にもオススメのやり方あるよ!って人は教えてください。

#読書
#読書法
#読書ノート
#戦場の精神史

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