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スタートダッシュ・深刻にならずに真剣に取り組もう!

真剣になる事と、深刻になる事は
似ている様で全く違います。
真剣に取り組む状態は、プラス思考です。
逆に深刻になっている状態は、マイナス思考に
なってしまっています。
何れの状態も「マジメ」に取組んでいますが、
脳の思考状態が違う為、結果が変わってきます!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、スタートダッシュ・深刻にならずに真剣に取り組もう!
 についてです。

真剣と深刻の違い

久しぶりに、辞書で調べてみましょう。
今は、ネットですぐに調べ物が出来るので
便利で良いですね!

【真剣】 の解説
1[名]本物の刀剣。木刀や竹刀 (しない) に対していう。
2[形動][文][ナリ]まじめに物事に対するさま。本気で物事に取り組むさま。「将来を—に考える」「—なまなざし」

goo辞

【深刻】の解説
1 事態が容易ならないところまできていること。また、そのさま。「住宅問題が—になる」
2 容易ならない事態と受けとめて、深く思いわずらうこと。また、そのさま。「—に考え込む」「—な表情」
3 考え・表現などが深いところにまで達していて重々しいこと。また、そのさま。「悲壮な熱情と—な思想とは」〈藤村・破戒〉
4 無慈悲で厳しいこと。むごいこと。また、そのさま。過酷。「是程—な復讎 (かたき) を取られる程」

goo辞典

真剣とは、物事に一生懸命、取組む態度。
深刻とは、容易ならない事態と受け止めて、
深く思いわずらうこと。。。

深刻になってしまう時は、
小さな出来事だったとしても、
それが大事のようにとらえてしまいます。
オオゴトになってしまった原因は、
あなたのせいではなかったとしても、
ツイツイ、自分のせいだと思ってしまいます。

その考え方は、正しいのかもしれませんが、
必ずしも、その様に考えなくても良いのです!

周りを見てみる

震災に会ってしまった時には、
当然事態は深刻のはずです。
しかし、深刻な状況に陥ったとしても
自分指針は、深刻になる必要はないのです。

深刻な状態になってしまうと、
そこから這い上がることが
気持ち的に難しくなってしまいます。

深刻な状態の時には、
希望の光を見出すのが良いです。

目標達成に向けて「ヤッパリできない」と
深刻に考えるのではなく、
「どれだけ真剣にトリックめているか?」に
フォーカスして、自分の少しの成長を
認めてあげるのが良いのです!

前向きに進んで行こう!

真剣に取り組むことは重要です。
ただ、何ごとも深刻に考えてしまうと
身動きできなくなりますし、
悲しくなってしまいますよね。
緊張もしますし、楽しくない!!!

やはり、前向きに進むのが一番です。

どんな時にでも、逆境は訪れて
深刻な場面が出てきます。
多くの人が言っていますが、
「深刻な場面を乗り越えられるから
 その様な状況が訪れている」のだと。
乗り越えられない試練は、訪れないのだと。

私は、長年この言葉を信じています。
確かに、どんな状況でも乗り越えて来られました。
これからも、どんなに逆境に会い、
深刻な場面が訪れたとしても
乗り越えられるのではないかと思っています。

ただただ、真剣に取り組めばいいのです!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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