2023年の残り数日を有効に進める方法は、
1日に1つの課題に集中して取り組み、
少なくともその一つの課題は終わらせること。
短期集中型でやる時には、
1日に1つの課題に向き合うのが有効です！

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、ラストスパート - 1日に1つ課題を終わらせる！
　についてです。

大きな課題を細分化する

2023年の目標に掲げた課題に対して、
進んだものと、進んでいない課題があります。
その中で、進んだ課題をある程度完了させる事を
この１２月の中で推進するのが良いと考えます。

途中まで進んでいるけど、完了していない課題は、
複雑な課題であることが多いです。
その複雑な課題を、複雑なまま推進するのではなく
１日単位で結果が出せる課題まで細分化し、
細分化した課題をやっつけていくのです！

細分化すれば、課題の全体像を見ている時に
感じていた「大きな課題」が、
実は、それほど大きくないのだと分かります。

大きな課題でないと分かれば、
後は、実行するのみであり、
１日費やせば完了できるようになるのです。

細分化の具体的な例

例えば、12月中に行いたい課題として、
来年の目標設定を掲げていたとしましょう。
通常は、５～６時間ぐらいのまとまった時間を
確保して、実施するのが理想的なのですが、
年末年始にまとまった時間の確保は難しい。

そうした時に、項目を細分化していくのです。
① 2023年の目標に対する振返り（仕事）
② 2023年の目標に対する振返り（プライベート）
③ 2024年～26年の３年間で目指したい事
④ その中で2024年に集中して実施するコト
⑤ その為にどのように自己成長を図っていくのか
この作業を一日で全部やろうとすると、
非常に大変な作業となります。

それに対して、各項目を30分で良いので
1日1つずつ完了させていくのです。
そうする事により、心にも余裕ができ、
落ち着いて物事に取り組むことが出来ますし、
結果も少しずつですが、着実に出てきます。

ポイントは無理なく1日で完了できる分量にする事

やはり、ここでポイントになるのは、
自分が出来るペースの分量に抑えるコト。
どうしても、「やらなければならない」と
考えて課題を進めると、ネガティブ思考で
取組むことになってしまう為、
あまり良い結果になりません。

無理なく、楽しみながら課題に向き合う時間を
30分取れるのであれば、その30分を
充分に活かしきれる分量に抑えるのが良いです。
無理をして、沢山詰め込んでも良くありません。

私がお勧めするのは、30分で完了する分量です。
30分集中して取り組むと、大体60分間
集中する事が出来るようになります。
30分で終わらなければ、60分かけるのですが、
そのぐらいの時間なら、少しだけ寝る時間を
削ればよいので、苦にならないと考えます。

2023年の課題が山積みだったとしても大丈夫です。
後15日で15個の課題を進めていけば良いのです。
1日１つの細分化された課題に取組めば、
最後のラストスパートとして、最適ですよ！

大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・世の中元気！

このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！

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