今日は、2023年のラストスパートにあたって
どの様な気持ちで臨むのが良いかお伝えします。
大切なことは「焦らない！」という事。
焦っても良い結果は得られません。
落ち着いて、着実に、一歩一歩進むしかありません。
飛躍する瞬間は誰にでもありますが、
基本は、焦らずに一歩一歩ですよね！

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、ラストスパート - 焦らない！
　についてです。

カウントダウンを始めると焦り始める

クイズ番組などを見ていると、
カウントダウンが始まると、焦り始めます。
普通の心理状態ではなくなるのですね。
残り時間が少なくなり、終わりを迎えてしまう
と言う心理が働くからなのでしょう。

皆さんは、カウントダウンで焦っている時、
どの様な事を考えているのでしょうか？
「ヤバい」「何も浮かばない」「ダメだ」
などと、心の中で連呼している事でしょう。

この様な状態になってしまうと、
30秒あったとしても、何も浮かんできませんし、
何も結果を残すことが出来なくなります。
つまり、焦りは禁物ですね。
焦ってヤッタ仕事は、得てして間違いが多く
中身も大したことが無かったりします。

焦るのを止めて、締切を守る気持ちで臨む

一方、締切の期限のギリギリまで粘ると、
良い結果が出た経験を皆さんはお持ちでしょうか？
私は、色々と構想をしたとしても、
締め切り間近になるまで、
物事に取り掛かるのが苦手です。
その代わり、締切が見えてくると俄然やる気が出て
一気に資料を作り上げる仕事のスタイルを
長年やって来ています。

私の場合は、締め切り間近の方が集中でき、
多少の焦りはあるものの、
何とか締め切りまでに終わらせると言う
ノルアドレナリンの力を借りて仕事をしています。

ただこの時にも大切なことは、焦らないコト。
締め切りまで２時間の時間があるのなら、
その締め切りのギリギリの時間まで
何とかして改善する気持ちで臨むのです。
そうする事によって、焦りではなく、
「期日に間に合わせる」気持ちが働き、
頭がフリーズせずにいつも以上に働いてくれます。

結局は、1日1課題を着実にこなす

数日前に書きましたが、締め切り間近で
カウントダウンが始まってしまったタイミングでは、
課題を着実にこなして行くコトに集中すると
頭がフリーズせずに、やることが進みます。

頭がフリーズしている時間は、
非常にもったいない時間ですよね。
「悩んでいる時間」「考えている時間」
「頭がフリーズしている時間」は、
いずれも手が動いていない、行動していない時間です。

私たちは、行動をしない限り結果は得られません。
何かをアウトプットする事により、
初めて結果や成果が得られるのですね。
よって、12月も末になり、2023年も残り僅かに
なったこのタイミングでは、
悩まず・考えずに、なるべく手足を動かして、
物事をアウトプットして行くコトに
専念して行きましょう！

1日１課題を着実にこなして行く。
それが出来れば、今からでも20個以上の課題に
向き合っていくことが出来ますね！

2023年の残りの日々を
大切に過ごして行きましょう！

大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・世の中元気！

このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！

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