朝は妻の誕生日祝いモーニング。

ikariのパンケーキ、ハムサラダ、ウインナー、チキチキボーン、スープ。パンケーキはいちご、ミカン、ベリーとフルーツ盛りだくさん。色合いが良くて大変豪華。いちごが甘くて旨かった。

昼は咲菜。だし巻き玉子、ハンバーグ、肉巻き野菜、タマゴサラダ。ここのだし巻き玉子はかなり好き。どんなだしなんだろうか。

昼はメンズ館に買い物へ。エルメネジルドゼニアで14万円の鞄を購入。かなり思いきったがめちゃくちゃカッコいい。仕事に精が出ることでしょう。 

同じデザインの財布にも惹かれたけど見送る。試しに40万円のスーツを羽織らせてもらった。いつもと全然違う。めちゃくちゃ軽くて体が全然こらなさそう。滑らかで柔らかな着心地なのに見た目はパリッとしている。生地も光沢があって高級感が凄い。貴重な体験だった。

阪急百貨店に移動して妻も買い物。Ferragamoの靴とLANVINのリュックを購入。どちらもセンスが良い。

夕食を食べに福島へ。地下道を進むと梅田から福島はとても近い。

大坂屋草哲で天ぷらを食する。食材がとても豪華。海老、カニ、和牛とウニ、松茸とトリュフ、ノドグロ、伝助穴子、安納芋等。

間に出てくる料理も豪華。平目の造り、松茸の茶碗蒸し(カニ、伝助穴子も入っていた)、天丼と天茶漬け、〆は抹茶かき氷。

和牛とウニがとろける柔らかさで顕著に旨かった。

松茸もトリュフと組み合わせて風味が尚一層増していた。

それでもやっぱり王様は海老だったのではないだろうか。プリプリとした食感、天ぷらという料理はやはり海老のために有るように感じた。

忘れない様に総括しておくと、鮨は海の四季を味わえるが、天ぷらは山と海の四季を同時に味わうことが出来るのだ。

今年は親になるし、徐々に大人になっていってる様だ。新しいカバンに色々なものを詰め込んで躍動する一年にしてみせる。