どこまでボケていいのか、どこまでツッコんでいいのか
どこまでボケていいのか
どこまでボケていいのかに関して、ある放送作家さんのツイート。
私もこれは悩む。
同期と絡むときも悩む。
このブログを書いていても、悩む。
普段から私とリアルで「しっかりめに」絡んでいる人であれば流れを共有できているからがんがんボケていけるのだが、たまに絡むくらいの同期とか、あるいはこのブログだけを読んでもらっている人は、私がどこまでボケるのか共有できているわけではない。
だから、強めのボケを放り込むと不快感を抱かれたり、場合によっては炎上の方向に行く可能性もある。
かといって自ら(んなわけあるかい)などとツッコミまで言ったり書いておいたりするのは寒い。
ここの匙加減が難しい。
どこまでツッコんでいいのか
どこまでツッコんでいいのかも、これまた難しい。
相手がどこまで受け身が取れるかを考えてやらなくてはいけない。
受け身の取れないようなことを言うと、相手を傷つけてしまう。
これではただの口撃(こうげき)だ。
相手の自己肯定感がどこまでしっかりしているか察知しつつ、さらに相手の地雷、逆鱗を見極めつつ、相手に致命傷を与える指摘をしないようにツッコまなければいけない。
ここの匙加減が難しい。
その点、初対面の素人さんにしっかりボけ、しっかりツッコむ「オドぜひ」のオードリーさんはすごいなぁと毎度思う。
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