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写真は、過去私が撮りためたものを載せています。 好きなもの、好きなこと、が多すぎて日々…

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写真は、過去私が撮りためたものを載せています。 好きなもの、好きなこと、が多すぎて日々忙しくも穏やかな愛でいっぱいの日々を送ってます。

最近の記事

エモい関係

結婚したけど 私の事を 好きでいてくれてるんだろうなーと思う人がいる。 決してやましい関係でもないし 一線も越えてこないし 越えたこともない。 「好き」というような 明白な感情を伝えられた事はないけれど なぜか 分かる。 「あ、この人は私の事が好きだ」と。 私は とても鈍感なので 自分へ向いている好意に 大抵気づかない。 だけれども 彼の場合は なぜか分かる。 これをどう表現していいのかわからないけれど  「どうにかなりたい」 とか 「そういう関係になりたい」と

    • ゴリラがおいしいバナナをいっぱい食べられるように、私は投票した。

      東京都知事選の投票日。 期日前投票に行こうかと思ったのだけれど コロナ感染者数が増え続けているのを懸念して 予定がキャンセルになったので せっかくならば 投票日に 投票へ。 昔 母親に連れられて 一緒に投票へ行っていた事を思い出した。 母親は 「あんた達の 未来のための 投票」と言っていた。 なので 必ず 一緒に連れて行かれた。 その為 私も大人になって 投票へ行くようになった。 私はまだ未婚で 子供がいないので  「我が子の未来のため」 というわけにはい

      • 誕生日を迎えた私が改めて思う20代から30代への移り変わり

        6月21日 今年も無事 誕生日を迎えた。 人生全クリまで また1つステージが進みました。 age is just a number !   数字にとらわれることなく ハンサムな女性で居たいなーと思います。 しかし 女性というのは 歳を重ねれば重ねるほど 年齢という数字に色々と悩まされる事が多いと感じる。 20代と 30代では 随分と社会的に扱いが違うなと感じるのだけれど 私は20代の頃より 30代の方が 遥かに楽しいと感じている。 その理由としては 女性の20代

        • 家族ルール

          私はよく 父や母の友達とも食事や飲みに行ったり お家に遊びに行ったりする。 私の母は 周りの友達の中でも一番早く結婚して 一番早く子供を産んだ。 「あんたのお母さんはね〜 私たちがサンバBar(←笑)で踊り狂ってる時も ずっと子育てを頑張っとったんだよぉ〜。」と よく言われる。 「その中でも印象的ないい話」と言ってもらえた 我が家の話がある。 当時、父のお給料が まだ手渡しだった頃。 毎月 給料日には 私と兄と母で 紙吹雪を作り 父の帰りを待っていた。 いざ父が

        エモい関係

        • ゴリラがおいしいバナナをいっぱい食べられるように、私は投票した。

        • 誕生日を迎えた私が改めて思う20代から30代への移り変わり

        • 家族ルール

          梅雨入りすると 毎年思い出すブラジル人の友達の言葉

          いよいよ東京も 梅雨入りの季節。 時間をかけてセットした髪の毛も ボサボサ チリチリ。 ましてや 今はマスクをして外出するので メイクにも影響が出てくるだろう。 ジメジメ 蒸し蒸し。 大敵! ラスボス並みの敵! 梅雨の季節に デートしたくないという女心も見え隠れするほど。 でも 毎年思い出すんです。 昔一緒に働いていた職場に ブラジル人のゲイの男性がいて 私より1つ年上なのだけれど 今でも仲良くしている彼の言葉。 「梅雨の時期は お肌が保湿されるからいいじゃな

          梅雨入りすると 毎年思い出すブラジル人の友達の言葉

          「悲しい色やね」を聴きながら 昔はCDやアルバムをきちんと買っていたな〜と思い出す。

          上田正樹さんの 「悲しい色やね」を聞いている。 そんな金曜の夜です。 別に悲しい事があったわけでも 何でもないんですけれども。 ふと、昔のように 歌詞をじっくりと 味わうことって 減ってしまったなぁと思ったんですよね。 私が学生の頃は まだ音楽配信サービスのようなものはなかったので 音楽を聞くとなると 買いに行くか レンタルするか 友達との貸し借りでした。 そしてそれをMDなんかに録音したりして。 自分のプレイリスト作って。 楽しかったですよねー。 大好きなアー

          「悲しい色やね」を聴きながら 昔はCDやアルバムをきちんと買っていたな〜と思い出す。

          自粛生活明け 一ヶ月半ぶりに出社した私の話

          コロナによる自粛生活(在宅勤務)が明け 昨日月曜日から出勤している。 すっかり夜更かし癖がついていた私。  毎日朝4時頃に寝る生活から一気に 8:30出社の生活へと。  っくぅ〜〜〜。 そして 今日で2日目。 徐々にジワジワと感じている事がある。 我々は いかに時間に支配されているかということ。 働く時間が決まっており 休憩時間が決まっており それがとても不自然に思えた。 会社の営業が戻る前の週に「時間差通勤OK」と連絡があったが 必ず以下のスケジュールから選

          自粛生活明け 一ヶ月半ぶりに出社した私の話

          女性らしさ と エロス

          「女性らしい」の定義は 人それぞれ 違うと感じている。 うちの姪っ子は 結構ボーイッシュで ある日「ママから”女の子らしくしなさい”って怒られた。”女の子らしく”って、どういうこと?」 と聞かれたことがある。 私には 姪っ子が2人いるが どんなに小さくても「子供扱い」はせず  きちんと「ひとりの人間」として 接している。 「子供の言うことだから」と 真面目に耳を傾けない なんて事はしたことがないし 「子供の質問だから」と 適当な答えも言わない。 「女の子らしい

          女性らしさ と エロス

          鳥肌が スタンディングオベーション

          私は 思いついた言葉や 印象に残った言葉など 忘れたくないことは スマホのメモ機能に残すようにしている。 しかし どうやらこのメモに残すのは 素面の時だけではないようで 酔っ払った時にも メモを残している様子。 まさに タイトルの「鳥肌がスタンディングオベーション」は記憶にない。 誰かが言った言葉なのか はたまた自分の中に思い浮かんだ言葉なのか。 「鳥肌がスタンディングオベーション」の謎を考えるだけで  一日が潰れてしまいそうなほど 凄いパンチ力。 しかし「鳥

          鳥肌が スタンディングオベーション

          最高の復讐は 幸せになること

          これは10年前 傷ついて辛くて 毎日泣いていた頃に出会った言葉です。 基本的に 私は一瞬で落ち込んで 一瞬で復活するタイプで 「ごめんけど、愚痴聞いて」と 友達にお願いして 散々聞いてもらったら むちゃくちゃスッキリして 「聞いてもらったらスッキリした!ありがとう!」となるのですが その10年前の出来事は 人に相談することも出来ず(正しくは 相談したくなかった) 一人で向き合い 一人で悶々とし 若かった私は毎日泣く事しか出来ませんでした。 その悩みは もちろん 相

          最高の復讐は 幸せになること

          私の中の「コロナ疲れ」の本当の意味〜私はゆきりんなのかもしれない編〜

          コロナの影響で自粛生活が始まって早1ヶ月半が経とうとしている。 私は受付業務の仕事をしているので ランダムに会う人が多く 感染リスクが高くて怖いな〜と日々思っていたので 在宅勤務の指令が出た時は むちゃくちゃホッとした。 そのホッとした気の緩みから 自粛生活始まってソッコーで溶連菌になりました。 (一瞬コロナじゃないかと めちゃくちゃ不安になって泣きました。笑) 溶連菌も治り 「さてさて本格的に自粛生活ですな」 まぁ在宅勤務なので就労時間中は業務を行わなくては行

          私の中の「コロナ疲れ」の本当の意味〜私はゆきりんなのかもしれない編〜

          クレヨンしんちゃんとの人生

          私はクレヨンしんちゃんが好きです。 今でも新作映画が出ると 映画館に観に行きます。 埼玉の春日部に行ったこともあります。サトーココノカドーには感動。 クレヨンしんちゃんの声優さんが変わってしまっても 野原ひろしの声優 藤原啓治さんが亡くなってしまっても ずっとずっと永遠に好きだと思う。 クレヨンしんちゃんの何が好きかって 明確には分からない。 けれど 野原家のような家族に とっても憧れる。 特に 映画の中の 野原家は いつだってバツグンだ。 「クレヨンしんち

          クレヨンしんちゃんとの人生

          遠郷

          MOROHAの「遠郷タワー」という曲がとても好きだ。泣いてしまう。 私は、高校を卒業して 写真の専門学校に通う為 18歳で東京に上京した。 東京に出たいが為に、必死に大学受験を乗り越えた兄は 「簡単に東京に上京した」妹に腹を立てていた。 専門学校はとても刺激的だった。 9割が私と同じように 上京してきた子達だった。 「とにかく個性的である奴が 勝ち」 みたいな雰囲気があり 私も日々 古着屋さんを巡っていた。 2年間の専門学校生活だったけれど かけがえのない仲間

          8年前 ボストンで卒業式

          8年前の今日 私はボストンで通っていた大学を卒業した。 アメリカのテレビドラマや映画で見たことがあるアカデミックドレスを身に纏った時 それはそれはテンションが上がった。 「え、何?このハットどうやってつけるの?」 「え、何?全然似合わんくない?」 と戸惑いつつ、自然と顔は嬉しさにニヤついていたと思う。 ボストンに留学するまで、私はほとんど英語が話せなかった。 「留学」という目標があるにも関わらず、全く話せないのはヤバイなーと思い 英会話レッスンに通った。それで

          8年前 ボストンで卒業式

          北の国から

          私は北の国からが大好きです。 好きすぎて、ドラマ内で流れる挿入歌を日々聞いていたりします。 ドラマシリーズ全24話を見終わった後は、SPドラマシリーズです。 ドラマシリーズでも散々泣いてきた私ですが SPドラマも勿論泣いてしまいます。声を出してしまうほど泣いてしまいます。 最近では、コロナウイルスの影響で私も在宅勤務となり 今後について考えることも多く、そんな中五郎さん(田中邦衛さん)の言葉が心に染みすぎるほど染みるのです。 あまりに泣いてしまうし、あまりに得る

          北の国から

          女性の365日

          女性は月経というものと共に生きている。 男性にはなかなか理解しにくいことかもしれない。 でも、正直に言おう。 (個人差はあるかもしれないけど)1ヶ月のうちの半分は女性のホルモンの影響で「万全」ではない。 何なら月経が来る一週間前なんかは別の物体で表現するとすれば「沼」や「泥」のようだと思うんです。 沈んでいて、重くて、ズーンとした感じ。 男性と対等に社会で働く時代になったと思うし、実際そう思っている。 私も男性に混じって勢力的に働いている(つもり)。 でも、やっぱり男性のよ

          女性の365日