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台湾って1月に何回言っただろう。

なんだろう。
2018年1月の僕は、流されるままだった。

年明けから続いた各イベントのご案内が月末まで続いた。誕生日の企画は、本当は1棟貸切りの費用がそれなりだったのでドキドキしていたし、交流会イベントは昨年に比べて参加申込みの伸びがゆっくりだったし、地元での講演は色々と考えることも多く迷っていた。その結果として、休まる時間がなかったなというのが1月だった。身体は疲れている状態。

でも、そんななか、新たな出会いが生まれ出したのも1月。年末に、とある人と「台湾茶」の話をしたことをきっかけに、台湾のキーワードでの繋がりが急に増えてきた。それまでは、そんな意識したことなかったものが急に見えていく感じ。そして、偶然に誰かがリツイートしたヨーコさんの投稿をみて、連絡をするという流れ。

それから、誕生日イベントにお越しいただき、そこにたくさんの「台湾好き」「編集者」の方が来て下さって繋がりができていった。

僕の台湾のもとを辿れば、2016年8月に名古屋を訪れた際に友人たちがやっていた台湾イベントで食べた「魯肉飯」がマジで美味しすぎたから。

それから、事務所近くの「微風台南」さんに行くようになり、キラメキノトリで気になった「台湾まぜそば」を自分でつくるようになったり。そして、ときを超えて、これまたとあるお店と台湾進出話も出てきて、今に至るわけ。

僕の中で、「マイプロジェクト」や「仕事」のようなものは、いつもこうやっってみつかっていくように思う。そして、いちばんワクワクするのは、そこに関わる人たち誰しもが魅力的なこと。僕自身は、楽しいこと間違いないのだ。だから、あとは自身ができることで貢献をし、仲間にいれてもらうこと。

2018年、自分の人生を豊かにするキーワードに、また新たなものが増えるのかも。そんな楽しみを、この春には満喫したいな。

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2018年2月。また続かないかもしれない日記的な記録を書いてみます。


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