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人生をより良く生きたい。 Happy理論実践中。

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最近の記事

夜の魔力。

夜が、時折、嫌になる時がある。 …今がまさに、そのとき。 漠然とした未来への不安、人生への不安。 このままでいいのかなと自問自答せざるを得ない。 そして、どこからともなく溢れ出てくるさみしさが 自分の心を満たしていく。 このままではいけない。 そう思っているから、そう思うのか。 それとも、夜だからそういう思いが出てくるのか。 今は、分からない。 だけれども、湧き出た感情を感じ続けることが このさみしさから抜ける、近道。 気持ちに蓋をしても、それはなくなったことにはならな

    • 揺れの狭間で。

      時間講師のままでいいのかな…と ふとした時に思う。 今の選択は、間違いなく、自分で選んだ。 だけれども、うーん、、、と思うことがあるのも事実。 最近だと 『元教員の私が教える!〇〇での稼ぎ方』 『時間講師X〇〇の組み合わせで稼ぐ方法!』みたいなキャッチコピーが 至るところで、よく見られる。 実際、私もそのタイトルにつられて、見てしまうことが多々ある。 今の働き方は、私が納得して選択した道なのに タイトルに釣られてみてしまうくらいなのだから そりゃあ、みんな気になるよね…と

      • 久しぶりの授業と成長したこと。

        新年度が始まって、もう2週間。 そして、学校が始まって、すでに1週間。 久しぶりの授業は、やっぱり疲れる。 だけど、子どもたちに会えて嬉しい気持ちもある。 久しぶりの学校だから、つかれちゃうよね。ねむくなっちゃうよね。って 子どもの気持ちや調子に寄り添いつつ、授業ペースを考えて進めていく。 ほんとは、もう少し早く進めたいけども、焦る気持ちをほんの少し抑えて ゆっくり進めていく。 飛ばすのは、いつだってできる。 教員になって、3年目。 以前は、子どもの気持ちや調子よりも

        • 理想とする先生の学級開きを見て。

          先日、始業式があった。 時間講師の仕事は、任された授業をやるだけだから ほんとは、来なくてもいい日。 だけども、私は昨年度末に産休代替教員として、初めて担任をやった。 その時の反省や後悔などから、自分が理想とする先生のクラスを中心に いろんなクラスの様子を見て回った。 結論から言うと 先生によって、やり方は全然ちがう。 だから、理想とする先生のやり方について書いていく。 私は、昨年度、産休代替教員として担任になる直前まで その先生のクラスの理科と社会を教えていた。 みん

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        記事

          Happyちゃんのビジネスセミナーに参加してみて。

          今日の17時に、新宿で Happyちゃんの「龍を起こすビジネスセミナー」に参加した。 いろんな話をしてくれたけど 1番心に残った言葉は、2つ。 1つは、『自分の中での言葉の定義づけを明確にする』こと。 Happyちゃん曰く、言葉の定義が曖昧なまま、進んでいくと 曖昧な現実、つまりふわふわした現実創造をしてしまうとのこと。 それを聞いて、「もしかして…」と思うことがあった。 とある実業家さんは、ビジネスがうまくいかない人へのコンサルの一部を インスタに投稿しているんだけれど

          Happyちゃんのビジネスセミナーに参加してみて。

          『考える』という行為ができないとき。

          以前、何かの本で読んだ文章に、ハッとさせられた。 ※うろ覚えだが、こんな感じだった。 これを強く実感した時が、あった。 私は、就職先が決まらないまま、大学を卒業したことがある。 当時は、コロナ禍真っ只中。 それなのに、周りの友達は就職先が決まっていた。 進路が決まらなかったのは、私だけだった。。。 その時、私と似たような境遇の人を ネット検索で必死になって探していたことを今も覚えている。 なぜなら、その期間の過ごし方やその後の展開を知りたかったからだ。 そして、知ったこ

          『考える』という行為ができないとき。

          明日から、新年度。

          明日は、4月1日(月)。新年度が始まる日。 私は、普段、公立小学校で時間講師をやっています。 そして、時間講師歴3年目に突入。 令和5年度は、よく知っている先生方が 一気に異動などをされてしまって、個人的にかなり不安。。。 明日、お見えになる新しい先生方が、優しくていい人だったらいいなと思う 私の担当教科は 4・5年の算数、4年の理科・社会・国語。 学年が上がっていくたびに、学習内容も難しくなっていく。 時間講師の1時間は、ほんとに貴重な1時間。 担任の先生と違って、

          明日から、新年度。

          【保守的な姿勢】を少しやめてみた。

          大人になって、思うこと。 それは、大人になってからの時間が 長ければ長いほど、良くも悪くも、少しずつ保守的になっていくこと。 子どもの頃は、極端かもしれないけども 目にする全てのものに興味が湧いて やってみたい!という気持ちが、とにかく大きかった。 でも、成長していくにつれて それらの多くは、見慣れたものばかりになっていく。 そして、何かに興味をもっても 挑戦しようとしなくなっていく。 「うまくできるか分からない…」とか言って 自分自身で、つぶしていってしまうのだ。

          【保守的な姿勢】を少しやめてみた。