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僕の言葉は矢よりも鋭くあなたの胸に突き刺さり
僕の愛はシュワルツェネッガーよりも強くあなたを守るはずだったのに
あなたの愛は弾丸よりも速く僕のもとを去っていった



…当時はシュワルツェネッガーが売れ出した頃だったかと思うが、どうだったか。言わずと知れたことだが、最後の1行がオチというかミソというか。笑って下さい、という詩。因みにこれも言うまでもなく妄想詩……。誰かしらにそこはかとなく恋はしていたが、付き合っちゃいないし、そもそも告白なんぞしてもいない。

…こうして詩の背景をいろいろと書き込んでいるが、気まずいことや思い出したくないことは、当然ながら書いてはいないので、そこは、まあ、生暖かく見守っていただければ、と。

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