七田式プリントの取り組み | 年少次男A1冊目終了!
勉強の習慣づけにと始めた七田式プリント。
全部で12冊の冊子に分かれている。
現在3歳年少さんの次男が無事に(?)七田式プリントAの1冊目を終了したので、最近の取り組みについてまとめておきます!
取り組みのきっかけ
まず取り組みのきっかけとしては、次男は完全におまけというか…、来年小学校入学の長男メインで始めたもの。
ぶっちゃけ七田式プリントでなくてもなんでもよくて、おうちでプリント学習ができればOK。
とにかく小学校入学までに毎日鉛筆をもつ習慣を長男につけさせたかった。
でも長男だけに与えると次男も絶対にやりたがる…、
2人分同じように用意できる
それほど高価でない
と考えてたどり着いたのが七田式プリント。
取り組みの様子
最初は長男もノリノリでやっていたのですが、途中からなかなかやりたがらず。
長男はもうすぐ6歳ということもあって、他に楽しいものも知ってしまっているし、こどもちゃれんじや市販のドラゴンドリルもちょこちょこやっていたので、まあ、鉛筆をもつ習慣づけとしては問題ないかな、と思い七田式プリントが進んでいなくても、特に叱ったりもせず。
できるときにやる、というスタンスです。
そして3歳の次男。
3月生まれなので年少さんのほうでもゆっくりめ。
まあ、長男の邪魔をするよりはいいか、というあまり期待しない気持ちで始めたのですが、次男のほうがハマったようです。
もちろんお休みする日もありますが、自分から「しちだっくやりたい!」と言って積極的に取り組みます。
むしろ、早生まれだしこのタイミングで学習を始められて良かったのかも。
鉛筆はまだ上持ちだし、ぐちゃぐちゃにしてしまうことも多くあります。
でも初日に比べるとだいぶ筆圧が強くなってきた印象。
問題文はわたしが読んであげていますが、しっかりと理解しているようです。
そしてそして、プリント3枚1組をやるとシールが貼れるのですが、このシールが楽しいみたい。
毎日シールを貼るたびに「いえーい!」と喜んでいます。
工夫していること
これといって特別なことはしていないですが、やはり親の並走は学習習慣をみにつけるためには必要不可欠だなと感じています。
ただプリントを渡すだけではなくて、年少さんなら問題文を読んであげたり、場合によっては一緒に鉛筆を持って支えてあげたり。
年長さんであってもまだ1人で解けない問題は多くあるので、隣に座って(もしくは近くにいて)子供の疑問にすぐ応えてあげられるようにする必要があると感じています。
七田式プリントでよかったと感じているのは、大量のプリントがどさっと用意されているところ。
市販のプリントだとレベルに合わせて購入しないといけないし、こどもちゃれんじだと問題が少なくて一気に終わらせてしまったり。
その点七田式だと用意されているプリントをピリッと切り離して出していけばいいので親もラクです。
ということでこのあとどこまで続くか分からないけれど、一緒に楽しく取り組んでいけたらいいなと思います!
また進捗をこちらでまとめていきます!
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